数年前に沖ノ鳥島事業で提案した資料:ぶんしょうのみ

サンゴ礁域拡大から洲島形成までのプランについて

平成24年11月20日 周超音波研究所 新垣 周三 URL http://shuzouarakaki.jp

1区域の選定

周囲に多くの自然堆積物生産域のある東側に洲島形成拠点を目的に計画を始めます

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深層水調合液は少量広域密にセッティング



サンゴや藻類の成長促進時期(10月から翌年5月ごろを示唆)に海洋深層水調合液Gm0原液を小さなボトルに充填し10平米に1個の割合で広域にセットします:藻の繁殖も活性化させるため鉄分の補給補充を行う必要があります

中心部は人口構造物が不可能なので自然堆積を誘導するために定置網などの手法をとります。定置網などの構造物はあくまでもガイド役であり、自然の繁殖後撤去(基本的に自然に同化する)


深層水セットはできるだけ小さく鉄分補充併用で3カ月毎に広域に分散が望ましい。

数か月で多くの砂やサンゴが生育産生される

台風などの強力な波浪で砂やサンゴは押し流される。しかし堆積させるための構造物により固定される

翌年のサイクルに入る

新たな固定構造物と真水確保のプールを作る:絶海の孤島に必要な鉄分と深層水の補充

真水が確保されると植物は繁殖しさらに植物が砂や瓦礫を固定し島を形成する

2のコマカ島サイクル参照

サンゴや藻類は水面下で横に生息域を拡大

横に伸びたものは波浪で破壊され打ち上げられる

2洲島原料となるサンゴや藻類活性化でサイクル化

繁殖素材

砂岩や砂地に優位にアオサや藻の繁殖を認める(おそらく藻類が作った砂物質なので鉄分を多く含むと示唆する)





サンゴの瓦礫には岩ガキや一枚貝類の繁殖を多く認める(鉄分を含まないためか石灰質密度が高く表面に繁殖できない付着できないからと示唆される)しかし、やがて生息生物が岩を溶かし穴をあけて巣を作り、砂の堆積を可能とします。

そこに砂がたまると藻類の繁殖は可能になります

沖縄本島南部東海域の自然サイクル増礁コマカ島

コマカ島のサイクルです

台風の波浪で砂はサンゴ化石に堆積します

砂は湿気をため込み真水を確保

草木は生い茂りさらに真水を確保、草木は空気中の蒸気を吸い込みさらに真水確保します、また風雨での浸食も抑制

海鳥の繁殖地となり、草木の栄養分が確保され活性化促進







3繁殖活性化エネルギー(海洋深層水調合液)の利用

アクアサイエンス研究所より調合いただいた深層水ラインナップです

調律水千倍希釈(当研究所設定名称トンネルフォトン水60㏈)

調律水一万倍希釈(当研究所設定名称トンネルフォトン水80㏈)

調律水十万倍希釈(当研究所設定名称トンネルフォトン水100㏈)

携帯型醤油たれボトルに深層水60㏈を充填して利用(60デシベルが最も良い効果を得ている)

固定に園芸用ワイヤー利用






藻場にセットすると藻の繁殖は活性化したれ瓶は藻に同化していた

藻は多くの砂を産生(有孔虫の共生)

たれ瓶の中には密に砂が詰まっていた


サンゴにセットするとサンゴの繁殖は活性化したれ瓶はサンゴに同化し完全に取り囲まれていた(矢印よりサンゴ内部2センチ深に存在)

サンゴ虫の活性化により石灰成分の吸着促進し若干共生藻の付着を優位に認める




サンゴの瓦礫を土台としてサンゴ虫をひきつけサンゴを再生する方法

やがてサンゴが移動して全体を覆い周囲のサンゴと同化し固定される

4生物サイクルによる瓦礫の生成と堆積

繁殖しすぎたサンゴは鬼ヒトデの餌食となり、瓦礫となる

瓦礫は崩れ、堆積物に変わる

台風などの波浪で移動しサンゴの隙間に堆積する

堆積したサンゴの瓦礫にサンゴが再生する


藻は砂を作り内部に蓄積しながら繁殖している





堆積した砂のマウンドにアマモが繁殖しさらに砂をため込み生息繁殖域を拡大している





砂は波浪で海岸線に堆積し、芝生や浜昼顔が繁殖しさらに砂の固定がなされている


海岸線の砂地に木々が生育している

海岸線の木々や草類は真水を蓄える


水草による水の清浄化:雨水などの空気中の水分は安定性(生物利用)が良くないので水草により安定させ生命体に利用しやすいように安定させることができる


5真水の確保 

真水の確保に温度差発電設備の空調冷却ノウハウを利用する

海洋深層水を直接取水する

取水された深層水は温度差発電所に供給される

空調冷却に送水:結露が生じ真水を確保

一次供給水槽に貯留させ二次水槽へ

二次水槽には水草を栽培しており水の清浄化を図り3次水槽へ送水

3次水槽の清浄化された水は生命体へ利用し島の植物維持に送水貯水も行う



Sora

sistem


得られた電気エネルギーは取水ポンプと設備維持や航路標識の電源に利用

冷却された空気は室内の設備へ送風または礁池内海水温度異常上昇の場合冷却に利用

空調冷却時に得られた結露は取水し一次タンクに貯留→二次タンクに送水清浄化処理

→清浄化された水は常に生命体や島の植物への供給を行い鮮度維持回転循環する

取水した深層水はそのまま外洋海域に散布する(礁池内には散布排水禁忌)

礁池内のサイクル調整には必ず海洋深層水調合液を利用する

多段利用ノウハウは多岐にわたるので利用システムアップはその研究者に依存する

太陽光発電で補助的な電力の供給を行うことによりシステムトラブルでも対応する(その他に波動発電や風力など周囲に多く存在する自然エネルギー利用も有効)














6生命サイクル活性型の島を形成

周囲に多くの自然堆積物生産域のある東側に洲島形成拠点を目的に計画を始めます



サンゴや藻類の成長促進時期(10月から翌年5月ごろを示唆)に海洋深層水調合液Gm0原液を小さなボトルに充填し10平米に1個の割合で広域にセットします:鉄分の供給補充も同時に行う

中心部は人口構造物が不可能なので自然堆積を誘導するために定置網などの手法をとります。定置網などの構造物あくまでもガイド役で撤去を考慮して進めます

数か月で多くの砂やサンゴが生育産生される


台風などの強力な波浪で砂やサンゴは押し流される。しかし堆積させるための構造物により固定される

翌年のサイクルに入る

新たな固定構造物と真水確保のプールを作る:絶海の孤島に必要な鉄分の補充

真水が確保されると植物は繁殖しさらに植物が砂や瓦礫を固定し島を形成する


数年で緑のある島の形成を可能とする。しかし島の保全には最大海面上昇の時期まで保護育成の作業は持続されなければならない

(環礁または卓礁の現状維持で良いなら自然サイクルで十分とされる)


工業用超音波非破壊検査装置を応用した食材の品膣検査方法資料:文章のみ

ShuzouArakakiⓇ   http://shuzouarakaki.jp
2007年5月専門的に研究開始から現在(写真は2009から2011の記録)
echokenkyu6.jpgCherryscan2.jpgepoch1.jpgepochburok2.jpgepochburokecho2colorimg.jpgepochtunaraund.jpgJERYS1.jpgJERYS2.jpgkuromaguro.jpgkouseiecho2.jpgmagroechoexam.jpgmaguro_20echo_201.jpgkurokawatinukisinsousyori.jpg
11 工業用超音波非破壊検査装置の応用試験例、マグロ以外の超音波検査例ShuzouArakakiⓇ   http://shuzouarakaki.jp
写真はOxxxxS社製xxxxxx0iの工業用超音波非破壊検査装置であり、特徴は、フェーズドアレイ方式のセクター走査により2次元の視覚的評価が可能な製品である。開発は金属の微細破損を検出するための目的で製品化され、実用例として航空機の金属破損を検出するために利用されている。
 次の写真はOxxxxxxS xxxxxx0iの応用実験の為に調整を行っているものです
画面左が医療用超音波装置HS-1500,右がOxxxx xxxxx0iの5MHzフェーズドアレイ方式に音響レンズ無しの工業用装置で、これからマグロを観察するための下準備中の状況です
   
超音波非破壊検査装置EPOCH1000i応用実験例

ミカンの缶詰の画像を示します。これはOLIMPUS社で行われた初期テストであり
音響インピーダンスに非常に差のある境界を透過した微弱なミカンの存在を描出している。内部で起こる缶表面の多重反射アーチファクトが比較的軽微であり、缶の形状によるものか、装置のフィルター機能なのかは解明はなされていない。
 
                          
類似する方法にてトマトの缶詰のHS-1500装置5MHz超音波像
内部のエコー信号は読み取れない、缶表面とプローブ表面との密着の悪さで多重反射が全層に認められる。鱗の分厚い魚や殻の硬いイセエビや蟹等も検査観察時にこのような現象が生じている。
アルミパックのミートソース超音波像
反対側のアルミパック面の反射信号を認める、内部性状観察困難、ダイナミックテストにて内部の物質の流動性の観察はできた。

ペットボトルにサラダ油と水を入れて境界面像 
水の音速と減衰定数(透過性)がわかる
中央の境界面の平面像
バブルの形状で水と判定

ビニールパック烏賊の塩辛写真      塩辛超音波写真10MHz
漬けたれはエコージーニック、烏賊の身は低エコー均一で面積計算により重量当たりの正身量がわかる。
                              
紅ショウガ
  
べったら漬け

しらたき

しらたきの超音波像

マグロ焼け実験

 実験により焼け部は超音波観察上高エコー粗雑に変化し、その度合いにより後方エコーの消失(シャドウ)の出現が見られる
上腕二頭筋収縮(力瘤)上腕筋伸展超音波像
 収縮は筋細胞が密になり低エコー均一及び透過性の促進を示す
 伸展は筋細胞は疎になり収縮時に比べて高エコー粗雑不均一で観察される
屈伸運動を行いながらリアルタイム観察すると筋肉の伸縮領域とその加減の判断ができる。うっ血の場合もこのように観察されることが多く、また内出血の場合にはエコーフリースペースの出現が見られる事が多かった。

OLIMPUS社技術部EPOCH1000iでのこんにゃく検査
OLIMPUS社技術部でのミカン缶詰実験 2009年11月10日時点の報告書としてご報告申し上げます。明日にはこの記載内容が大幅に改正されている可能性はあります。研究が続く限り!
考察
 本船マグロにおける氷蔵保存(0℃海水)の場合キハダマグロの生食可能日数は5週間であり、よって流通期間を2週間として操業日数は3週間以下と計算されている。(文献1)数週間経過したマグロの品質が日帰りまたは数日操業のマグロより評価は高い。
 私の調査研究を行っているセリ場(漁協元卸業者)に水揚げされるマグロは氷蔵保存の日帰りまたは数日操業のマグロが多くを占めている。特徴として身は生きた状態の高い鮮度を有しており時には捌くときに刺激により身が伸縮痙攣をおこすほど釣りあげてからセリに出る時間が短い。これは身の鮮度の高さとしてはブランド性が非常に高いものと察する。品質評価としてはあまり高くなく焼けが多く長期保存困難と考えられており水揚げ時から数日が生食可能日数とされている。それが何故なのか超音波非破壊検査を行いながら調査した結果、確立された近海マグロの処理方法が普及していないか、構築されていない事に限る。同じ海域で同じマグロを釣り上げて品質に差がある事は処理技術の差に限ると考えられる。釣り方が違うという評があるが処理技術の適応性の小型船舶であるがための設備搭載不可能や処理技術未熟さであり釣り方が変わればおのずとそれに応じた最適な処理工程も存在すると考えられる。
 超音波検査データからはじき出された結果として、最も多い品質劣化の所見として血合いスジの乱れや筋隔のただれ剥離状所見が多く、血抜き処理の不適切や不必要に暴れさせたと思われる観察結果を示しており、生き締めの精度が低い状況を示唆する。理論的な手順の精度は高くない、また実際に自分の釣り上げたマグロを外見でしか判断できない状況が処理技術向上の妨げになっている。仲卸業者の口癖にマグロは開けてみないとわからないと言われることがある。これは外見で品質は判断できないということを示している事になる。傾向として技量の高い漁師のマグロの評価は高い。しかし漁師の感と経験量は個々の感性に依存し理論的に構築され立証された技術の実行性は高いとは言えない、それがもっとも品質の向上処理技術の発展進歩の遅れを招いている。最も重要なのが血抜き処理であり興奮して心拍の上がったマグロは血液の圧をあげ体内に送る特に血合い筋に多くそそがれ血合い筋は熱発生する(焼けは血合い周囲を取り囲むように見られる観察結果からその機能は理解できる。臨界温度はおよそ45℃ではないかと考える)また血液は流れが止まると凝固し始め、そして溶血すると身質に浸透しやすくなる→細菌増殖→腐敗へと急速に進行する。次に暴れさせない為の締めの処理となる特に血液の流動性が高い状態を維持しつつ暴れさせない処理であり脳をつぶしても脊椎神経の反応で暴れる。暴れると脊椎特にナカ近辺の高速折れ曲がり運動によって熱を発生する。これは血合い筋のように生理的調節機能は働かない物理的熱エネルギーなので上昇温度は暴れたスピード×時間に比例し臨界点は持たない80℃の温度上昇を認めたとの報告もある。実際に脊椎接触部に強い焼けを認める。(この場合超音波観察上脊椎前方エコーの出現と明らかな高エコー粗雑領域変化を認める。ツナ缶レベルまで達すると超音波透過は0になり無エコークリアーに観察される)現在焼けを無くすことは不可能とされており焼けマグロは存在し、しかし対策及び後処理により品質を向上させる方法が存在することが実験により見出された。流通経路における処理技術はどのような品質レベルのマグロであっても処理や保管、流通方法は旧来の方式と変化はない。まだ身の生きている状態の近海マグロは後処理によっても十分品質向上可能と考える。私の後処理にて最も品質向上結果を示したのは、海洋深層水を外面皮膚などに散布し牛などの保存管理法のように主要血管を切り開き、つりさげエアーブラスト冷蔵マイナス5℃で保管による脱血テストをおこなった結果表皮は均一に乾燥しそれに伴って収縮し、結果絞り出す作用も働き重力によって不要な水分や血液の滴下抜き処理が行え品質向上結果を得た、品質向上の観察結果として捌いた直後の身質割面はルビー色の暗褐色状態で、次第に明るい透明感のあるアメジスト色の明るい朱色に変化しマイナス5度ラップ包装環境において24時間維持し色合いの変化とドリップの流出は認めなかった、さらに0℃ロイン保管3日においてドリップの流出は無く、異臭も感じられなかった。これらの実験より水揚げ後でも後処理で品質向上を行うことは可能である。品質の高いものにこのような処理を行うと無意味な時間経過による計時劣化が起こり商品価値を引き起こす可能性がある。それを見極めるために超音波で内部身質を非破壊的に観察し選別することは重要とかんがえられる。いずれ規制も入りマグロ水揚げ激減する時代が来ると予想されるので将来的に少ないマグロを損失なく品質安定維持しかつ冷凍ではない生マグロを多く提供する技術及び流通連携は早急に構築を取り組む必要性がある。そのため超音波非破壊検査は必要であり誰でも使用可能なOLYMPUS1000iの検査判定方法の構築は急務となってくる。
まとめ
 私は超音波装置を利用したマグロの非破壊検査を2003年より開始した、2004年に株式会社琉球光和、コニカミノルタ沖縄営業所、沖縄県水産試験場、港川漁業協同組合の協力による実験により得られたデータより有効性が示され、その成果を沖縄県職員提案に提出し最優秀賞を得た、当時の知事はすぐに実用化に向けて取り組むとの発表がなされた。その後も研究は続け、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター放射線主任技師職を退職し2007年4月よりマグロの研究に取り組むことで現在の領域に達する事が出来た。これは多くの方々のご協力でつくりあげたものであり、株式会社マルサン及び糸満漁協には多大なる助言、指導、ご協力をいただいた。
1. これまでの成果を見据えて
今まで見えなかった領域のマグロの身質を見て品質を評価する事は非常に良い結果をもたらす事は事実である。しかしながら評価する技術が進歩しても、それに付随する後処理技術の構築を並行して行わなければ、結果はある一部の特定者に大きな利益をもたらして非特定者は多くの不利益者を作る大きなリスクを秘めている。沖縄近海のマグロ漁の主役は小型船舶に乗組員数人程度であり装備も本船のような設備はされていない。課題となる本船マグロレベルの処理は困難である。そのため水揚げ時のマグロの評価は上がらない、しかし本船と同じ冷蔵方法を行っている。私の提案として漁師の方々には必要最小限の重要処理として暴れさせないで取り込み、保存ランブルの水質に十分配慮した塩分濃度と酸素分圧そして身を生き続けさせる水温管理に徹してもらい、残った処理は水揚げ時に陸上で待機している私たちが処理を敏速に行うことにより本船レベル以上の品質改善効果は見込めると考える。処理を完了してからセリ出しする事がタイムロスではなく鮮度維持時間延長と品質向上の両者を図ることができる。それは漁師と連携の取れる私たちの行う業務改善である。改善した品質を次なる連携網に提供する事も私たちの解決すべき重要な課題である。ちなみに本船マ
グロを時々使用する、ここ最近は頻度が増えつつあり品質は決して良いとは言えない、色合いは均一で美しい、身は柔らかく均一な軟化傾向を示し、脊椎周囲の身はジェリーミートが多く慎重に包丁を入れないと身崩れを起こしてしまうものが比較的多い、超音波観察上では焼けと見る所見を呈している。色合いは良いが味覚は無い。旨味も感じられない、しかし一般の方々は色合いで美味しく感じるらしく目隠しした場合は逆に日帰り操業の焼けマグロがおいしいと判定する傾向を示した。色合いも味覚のうちに入るのがマグロである。鮮明な朱色、それが自然の発色であれば味覚もよいはずであるが、本船マグロにおいても新た技術開発は急務ではないかと察する。技術開発は日々進歩しており昨日まで不可能な技術が今日は確立されているのが時世の流れであり進歩していく技術を利用するためには知識自体も上乗せしていかなければならない。周囲に後れを取らない為にもたゆまない広域の知識(先行する業務技術の収集、全く関係のない他の類似技術への関心)の収集は永遠に続いていく。ある程度の知識と技術を伴った経験領域を超えると横につながりだす。医療現場において超音波検査士は不足している。そのため食品関係にその技術および知識を備えた技術者に検査を依頼する事は困難である。食品関係の技術者を育成していかなければこの研究は意味をなさない。誰でも使用可能なEPOCH1000iでの検査方法確立は絶対的に必要となる。高く売る品質改良ではなく、高く買っても納得のいく品質を維持する技術を身につけていかなければ私たちは自然消滅し、外食産業に食の主流を取られ、日本食をいずれ輸入する時代になるかもしれない。実際にその傾向は始まっている。なぜなら外国との取引に利益率が良くなってきている傾向を示しだした。マグロを輸出し始めているのである。
最後の本音
私の超音波目利きデータと、実際の開けた評価と一致しないのが現状である。前者は科学的でありながら歴史はない、後者は歴史は長いが第三者の納得する根拠に正確性は高くなく理論的に乏しい。マグロは開けてみないとわからないと言われる現在の評価方法、言い逃れにすぎないと断言する。従来の感性で作業を引きずっていくと将来性は無い。マグロも激減し規制が入ってきた現在に生き残る道は新たなる展開が必要であり、古臭い宗教的な概念を捨て去ってから未来が始まると私は考える。自然界で生き残ってきたマグロはそれぞれ、その個性があり、その個性を評価してそれを望む消費者の要望に応じた処理技術で対応可能であるものと確証を得てきた。どこでだれが変革しなければならないのか、それは生産、流通、消費者すべての方々が進歩、改変しなければこれから到来する不景気の状況には生き残れない。誰かが倒れると連鎖的に一気に壊滅状態の危機に陥る寸前である。マグロに限らずすべての消費流通は回りまわって最終的にあなた自身に影響を及ぼす。消費のみならず自身の生活基盤をもその影響は加速的に大きくなる方向に現在の不況は進行している。これから必要な事は窮地に陥る前の見極めと対策を個人レベルで行う必要があり、これまでつながりのなかった連携網の連携及び情報交換、共同開発などが未来につながる最初の業務と考える。景気が落ち着いてから競争を仕掛けても遅くないと私は考える。マグロのデフレスパイラルは世界流通規模で考えたらあり得ないと示唆する。新しいエネルギー源の養殖マグロは天然ものとは異なる品種である。それだけは明言できる。

 CT装置の内臓脂肪計測技術を応用した脳実質計測の試み

   CT装置の内臓脂肪計測技術を応用した脳実質計測の試み

平成25年2月15日 検査室  新垣 周三


1 背景(はじめに) 16列マルチスライスCT16列高性能装置の導入により、高精細な画質と解析機能が充実してきた。そこで装置の高性能画像解析表示アプリを使って脳実質の計測を20年前から確立され一般的になっている内臓脂肪測定ノウハウを応用して計測する方法を考案した。

 今回臨床症状や、診断名との相関性は検討せず、あくまでもこれからの診断に有効性が認められるかについての資料提供とする。


 1 CT装置の性能

CT走査パネルは2種類有り現在プロフェッショナルモードのアプリを使って撮影しています

  撮影はコンベンショナルスキャンにおいて1回転16㎜スライス厚1㎜×16枚のスキャンデーターを8枚加算で画像作成し、PACS出力を行っています。

注)このCTスキャン設定は装置導入時のデフォルト設定を変更して一般CTスキャン方法として採用しています(理由はデフォルト設定のデーター量が異常に多くPACS容量を圧迫することにより変更しました)従来のデフォルト設定はそのまますぐに使用できるようにプロトコルにそのまま保存しております)

CTのアプリモードにはナビモードが別途装備されており、医師が自ら簡単にCT撮影が行えるようにシステムプログラミングされています


















 2 計測方法について:測定スライス面は視床部、皮殻部、シルビウス裂部、尾状角観察レベルのスライス面に設定しています

➊頭蓋腔面積の測定方法

5.JPG6.JPG頭蓋骨内をトレースして関心領域を設定します

ピンクに色付けされた部分の面積を集計

実質計算=設定B÷設定A×100:%

面積測定に関与するCT値域を設定しています-200から60までの設定A

CT値域を設定20から60までの設定B

尾状角


皮殻部


視床部


シルビウス裂部


ピンクの設定値に対応した面積(Cm²)



Mean計測されたCT値の平均/面積を表示しています

画像で判断困難な欠損を反映します

➋脳実質面積の測定方法    


➌計算の仕方と計測値の平均値 


大腸エックス線バリウム検査BEの初歩

kensabe.JPGShuzouArakakiⓇ周超音波研究所 新垣 周三

URL http://shuzouarakaki.jp

1XTV-BE検査について 全文PDF資料はこちら下部消化管XTV.pdf

 大腸エックス線バリウム二重造影検査の手技は難しく匠の技と腸管空間把握イメージング、そして検者の状態や協力の複合により出来上がった写真の精度を表します。基本的に放射線技師は出来上がった写真で評価されますのですべての表現は写真に託します。それが技師としての匠の技となり検者の状態や協力をスムースに得る事も看護師さん等の周囲の連携を取ることも匠の技となります。これらを踏まえて大腸エックス線検査手技のノウハウを紹介いたします。


2 バリウムの調合ノウハウ

   a バリトゲンゾル350㏄+水道水150+消泡液 2 ㏄で調合し使用する.ネットワークパターンの描出は良好でひび割れ現象が起きる迄の時間は平均15分ぐらいである.

   b 水の代わりに5%ブドウ糖を50㏄添加するとひび割れ現象を平均30分までのばせる.検査時間30分ぐらいの人に使用。ネットワークパターンの描出が悪くなる

   c 水の代わりに20%ブドウ糖を20㏄添加すると1時間以上ひび割れを押さえる事が出来る.しかしネットワークパターンの描出は困難

   d cの調合にさらにUGI用バリウムを50㌘ぐらい添加して使う.大まかに診断するときに有効

3 検査準備ノウハウ

   a 検査開始前に透視でひととおり腹部の状態を確認する

   b 腹部の状態に応じて使用バリウムの調合を考える

   c 検査目的と患者の状態に応じて撮影順番や検査方法を考える

4 検査開始ノウハウ

   a 患者の状態が良く前処置も充分な時はバリウムaの調合でルーチン撮影

   b 患者の状態が良く前処置が悪い時はbの調合でルーチン撮影

   c 患者の状態が悪く前処置が良い時はbの調合で目的に応じた撮影

   d 患者の状態が悪く前処置も悪い時はcまたはdの調合でそれなりに撮影

   e 前処置が非常に悪い時,または前処置を行って無いときは検査中止。そ

     れでも検査を行わないといけない時はバリウム使用量を1000㏄ぐらいにし

     て洗腸する要領でバリウムを送り込む。検査終了後はバリウムを排出する

 備考:前処置の状況をどのように判断するかは?

    1 何回トイレに行ったか

    2 透視で注入前に腹部全体のガス像を確認する。

前処置 A トイレに行った回数が多く朝にはほとんど何も出ない状態ー大腸ガスなし

       B 朝まで水様便がたくさん出ていたー上行結腸と回腸にガス像を認める

       C 朝まで固形便がでたーS状結腸部の便陰影像

            D 前処置をちゃんと行ったがすこししか便が出ていないー大腸全体のガ

                 スと便

       E 前処置していないー大腸ガスなしまたは大腸全体のガスと便

マグロ超音波非破壊品質検査のデーター2008年から2011年

ShuzouArakakiⓇマグロの超音波目利き技術初本

  医療超音波技術を応用した新しいマグロ品質検査方法と海洋深層水、温度管理による自然エネルギーによる品質改善、品質維持管理流通についての治験報告


magurohinsituraberu.jpgmakanaisusiresipi.jpgminatokawaseri1.jpgmagurohinsituraberurogo.jpg

 onagaUStec.pdf sirokaw.pdf 超音波目利き初版.pdf                      周超音波研究所 新垣 周三

              事業所住所 沖縄県南城市玉城堀川555番地

 URL Http://shuzouarakaki.jp

1 はじめに

CIMG7974.JPGCIMG7975.JPG 医療用超音波診断装置でマグロを目利きする。周囲からの冷ややかな視線を浴びて始めたこの研究は最終目標に到達し、次なるステップの自然エネルギーを利用した品質改善、加工、保管方法などに移行してきた。マグロの目利きにおいて内部身質の劣悪を外観より見極めることは困難である。上級品と目利きしたマグロが開けてみた結果不良品とされたりするのがマグロビジネスであり、マグロは高くまた安い食材で価格的に高低差の激しい価格で且つ品質基準とはかけ離れた世界で価格設定がなされる状況がしばしば見られ品質不安定でリスクの高い商材である。確立された根拠に基づいての取引はなされていない。そこで医療超音波診断技術を応用してセリに並ぶマグロの検査を行った。これまでの目利き概念を変えることが可能である治験結果を得たので報告する。基本的にマグロの焼けの判定は超音波では不可能である。なぜなら肉眼目利きによるその評価人独自の基準に依存するからであり、精度は高くても科学的根拠規格に一致するとは限らない。

なぜ超音波か、それは医療用超音波診断装置の開発のルーツは魚群探知機と言われている。医療超音波診断装置及び技術は飛躍的に進歩発展しており、もはや医療画像診断に必要不可欠となってきている。先端超音波技術は予想もされなかった分野においても急速な発展を遂げ医療分野では超音波顕微鏡やサーマルインデックスを逆利用したガン細胞温熱治療、遺伝子挿入、工業関係では精度の高い超音波モーター、洗浄機、加湿器、殺菌装置、空中浮遊装置、構造物非破壊検査機器など、健康器具では、超音波マッサージ、美顔器、酵素活性や抑制装置などであり。うまく利用することができたら一台の装置でこれらを複合的に行える能力を秘めている。

マグロの目利きに当たって超音波データBモード法の画像解析を重点的に収集これを解析し独自の検査基準を構築した。これら検査基準及び表示評価にあたっては超音波データと実際に捌いた結果を踏まえて検証を行った。従来の目利きにおいて比較的有用とされる情報も加味して述べていき、それらの情報を基に品質改善技術構築についても加えて検討した。さらに特定免許を有していなくても装置を操作することの可能な超音波非破壊検査装置OLIMPAS社製の新開発商品エポック1000iについての適応性や応用代替え機種としての検討も行った。

この装置については研究初期段階であるが非常に高い応用性の成果を得たのでこれらについても進展状況をご紹介していく。

 以下技術PDF資料

マグロの回遊ポイントを探し出す.pdf

マグロ:まぐろの焼け対策と品質回復(改訂版2.pdf

マグロ:まぐろの焼け対策と品質回復(改訂版.pdf

マグロ品質向上方法.pdf

モズクペーストの作り方.pdf

マグロ品質向上方法.pdf

残留塩素を除去する方法と災害時の水確保.pdf

fotonnenagy海洋深層水調合液.pdf


トンネルフォトン水の販売理由.pdf






デジタル時代の経済とインフラのピットホールについてShuzouArakakⓇ

まず最初に台風15号による都市部大停電:デジタル時代の有り(1)または無し(0)のデジタル配線によるものと示唆する
基本的に配線の一部不備によるクモの巣状のネットワーク対策は一部の災害には有効であると思われる。しかし、今回のような広域の災害に関しては全く通用しない整備状況といえる。

21世紀に入り想定以上の自然災害が頻発している。しかも台風災害とは無縁とされていた北海道でさえ甚大な被害が出ている
地球温暖化による環境温度の異常上下降による気象現象の猛威は日常的に世界中のどちらかで発生している

対策は、基本的に個人レベル→集落ラベル→市町村レベルのエネルギー自給整備が必要となる。
周丸の太陽光発電による航海漁業設備電源供給システムを紹介
2系統は魚群探知機やGPS、電動巻き上げ機用に配線:各々独立型なので電力を必要以上に要する場合どちらかから電源供給可能なように切り替え配線を予備として装備している。
バッテリー1個のパワー能力は100AHW:12V→100Vインバーターを接続して家庭用の電子レンジや電動工具をそれなりの時間帯で利用できる。冬場の気温の低い環境且つ晴天の午前10時から午後14時ごろまではかなり効率よく電力供給できる。
時間が無くなったので情報発信はまたの機会に:ShuzouArakakⓇ
ライフラインで最も重要なものが飲み水の確保
ペットボトルに水道水を脱気状態で充填して冷暗所で保管することで確保備蓄は可能です。ペットボトルは半永久的に利用可能な素材でできています。自己管理できるので衛生上の安全性はかなり高く、一般の保存液やpH調整液添加ではないのでより安全性は高まります
備蓄食にインスタントラーメンを防湿パックに入れて備蓄しておくことで災害時の食料確保が可能です
CIMG7888.JPGCIMG7889.JPGCIMG7890.JPGインスタントラーメンは常温の水に15分ほどつけるだけでそれなりの食感で十分食べられますCIMG7891.JPG
水道水1リットルにトンネルフォトン水60dbを1cc添加しておいとくと熟成してかなり良質な水に仕上がります

やがてなくなるペットボトルを利用することをお勧め

介護子育てに参考なればジャンル:ダイエット=日常的

急性脳症による高次脳機能障害からの回復を目指すための日常的ケアーの心得の研究資料:藁にもすがる思いで始めたことのまとめ

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1音楽による脳のコントロール:喜怒哀楽の感性を取り戻し運動機能を回復させる為に

インフルエンザ脳症のような微慢性脳障害による高次脳機能障害を発症した場合、身体コントロールや視覚等の機能が著しく低下する。てんかん発作等を併発する場合その都度脳神経の障害が高進するものと示唆される。脳は脳関門というフィルターが存在し薬剤の作用はそれほど高くないのが現状です。身体感覚で最も強靭な情報網に聴覚がありその音波の周波数でリラックスしたり、感情が高騰したり安静化したりできます。その音波のエネルギーを利用して直接、脳神経をコントロールし、且つ、末梢神経(筋肉の振動)を担い脳と末梢神経を連携させるトレーニングのバックグランド調律環境を作る事を目的としました

生きる意欲の強化が第一!:音は全身で聞く事が可能でありその機能を活用する

音響体振動とは
水は空気より音響インピーダンスが高く、骨や水は空気よりはるかに振動を良く伝える。身体は約70%が水分であり、羊水で保護成長している胎児期の赤ちゃんは胎内で母親の声や鼓動などの胎内音を、また胎児期の周囲の環境音(父親の声)体内振動を伴った音として聴いており胎児期の音の記憶を持って生まれてくる
産まれたばかりの赤ちゃんは、母親に抱かれて声や鼓動(基本的に心拍60)が振動とともに伝わると最も安心するらしい。成人しても意識下には胎児期の記憶が残っており、似たような状態におかれるとリラックスし、疲労回復や精神状態の安定化を促す。乗り物に乗っているとき自動車や電車などいわゆる心臓拍動調律=1ヘルツで精神状態が安定し眠くなる状況を作ることがある。
音響振動を適切に付与すると、音楽の感動・陶酔感を高める効果や印象を深める効果、リラクセーションの効果などがある。これらの効果から受容的音楽療法に応用され、高次脳機能障害者の回復に貢献している。また妊娠開始からの胎児の育成にも貢献するものと示唆する



体感振動は音楽だけでなく、ドキュメンタリー音や効果音でも大きな効果を発揮する。電車やSLの走る音、トラクタや車のエンジン音、噴火や大砲などの爆発音、地震などによりビルなどが崩れる音等これら広い周波数レンジと重低音域の成分を含む衝撃感や、振動感を伴なう音、時には地響きさえ伴なうようなドキュメンタリー音や効果音を体感音響装置で再生すると、低周波に乗って高周波の伝播(非線形パラメーター:ハーモニック)が促進され迫真の臨場感を獲得することができる。健常者のストレス解消にも貢献することに貢献する

音楽の選択は非常に重要

注意すべき音 破壊的な音 雷のような轟音 悪い言葉(思いも脳から悪い電磁波が発せられる) 

良い音 安らぎ=自然の音(清流の音 鳥のささやき 森の木の葉のささやき 波の音) クラッシックなどオーケストラの音  

良い音 楽しみ =童謡が効果高い傾向がある 優しい言葉(優しい思い良いオーラが伝播する:特に障害者は敏感である)

試作品紹介:試作品1号:Yuzuka Music therapy chairNo1;ボディーソニックの応用

材料は塩ビのチャイルドシートを利用し、背骨がまっすぐ座位保持できるように体のラインに合わせてクッションをデザイン組み上げました
両サイドにステレオスピーカーを椅子に密着させて取りつけました
こちらの穴は、長時間座位保持姿勢でも肛門付近の負荷を軽減するために設けました:介護者にとって重要です
音階の振動伝播を効率よくいきわたらせるために塩ビの水道パイプでスピーカーと椅子周囲に取り巻きます:上側は密封、下側は開放で振動波をこもらせず方向性を持たせました。高音スピーカーは胸椎3番レベルやや右:中音スピーカーは胸椎9番レベル:低音スピーカーは腰椎2番レベル:Hi-FiCompoSistemアンプを椅子の後方および下に設置、電源コードの長さ分だけ自由に移動できる:ポータブル電源利用で音楽を聴きながら日光浴や散歩など屋外でのケアーをできるようになる


身体調律の基本:潤い水の作り方資料ページ

身体機能の調律は全身の潤いが必要です。良い水の確保が介護子育ての基本であり、身体作りは潤いが必須詳細ページへ

タラソテラピーとは タラソテラピー超音波浴方法 美味しい水の作り方 

posted by syu at 06:38沖縄 ☀日記

デジタル時代の大きな損益と落とし穴(ピットホール)

CIMG0680.JPG2019年9月現在世界的に超不景気です。
特に日韓問題、ブレグジット、米中貿易摩擦、北朝鮮問題など挙げればきりがない
大きな問題は、デジタル時代によるあり(1)無し(0)というデジタル特性に尽きるのではないでしょうか
アナログであれば合法的に0.5:0.5で収まる物事が全く解決できない。お互いに譲歩できないのである
デジタル(AI)は世界の人々を助ける素晴らしい先端技術である。
image001.jpg私は移動型デジタルエックス線撮影バスで業務している。
デジタルは決められた湿度や温度などの空間環境および電力や処理規模など動作環境の設定範囲があり、
現在の異常気象(地球温暖化による異常高湿度温度)による動作停止が常に付きまとう
デジタル(AI)は一般社会では条件が整っていないと動かない
メディコさんへ装置の不具合の連発の原因は把握しています。基本的に異常な高温多湿によるものが50パーセント
CIMG1574.JPG解決可能な重要なミスが200%さて何でしょう?
それをどうにかせよとの指示が簡単に出される。しかし装置は動かないどうする?
休眠中のデジタルデバイスを動くように調節するのである。
ほんの少しの譲歩で0から1に代わるのがデジタル(AI・日韓や米中・ブレグジット)である
国民の利益優先に政治家は行動してもらいたい。しかし相手の0を1にする必要はない。事実で1を選択すべし
昔の記事より
CIMG0882.JPG最近漁師が魚群探知機が上等になった。けど魚を探しにくいと洩らしてます。メーカーさん曰く、デジタルは当たりまえ?と言う。実は医療画像関係も電子方式,いわばデジタル化が進み類似する現象が起こっています。デジタルは0または1の世界でいわば有る、無しの2者択一。しかしアナログは0~1までの空間にアバウトな表現で1ではないが0でもなく、その中間のどちらかである状況が存在し、経験や知識で読み取る技術を身につけてきた。mizu011.jpg誰でも技術を持たない。でも同水準で統一されたそれをデジタル化すると、基準化および規格化でき誰でも同じレベルで判定できる世界を作れる。またそれをデジタルで詳細にアナログレベルで情報管理しようとしたら1ビットですんだものが数キロバイトと要求に応じて大きくなりデジタル化した意味を持たなくなる。よってデジタルは今までのアナログの概念で考えると大きな落とし穴に陥ってしまうとかんがえられます。皆さんご注意あれ!デジタル化は非常に恐ろしいということを!!!
近い将来デジタル人間(ロボット)が開発され一緒に暮らす時代が来ると思われますが、アナログにしか適応できない私にとっては、楽しい将来とは言えず非常に味気ない生活が待っているとしか考えられません。デジタル化のみの世の中になるとお先真っ暗、なぜなら有る、無しの世界で、有るかもしれない?が消える

20190817編集海ブドウ室内栽培の参考資料

沖縄本島のとある地域で採れる天然海ブドウと養殖海ブドウの品質の差異を超音波品質検査で目利き
それぞれの性質に合ったレシピや栽培補法についてまとめました。
以下YouTubeにアップした資料動画

沖縄糸満沖深海1400m深層水製品フローラの使い方例

フローラの 利用にあたっては、(2倍希釈推奨)水または生ジュースなど水分で2倍希釈推奨です。直接原液利用(飲料水利用)は一日100cc

アトピーや乾燥肌、シミや雀斑などでお悩みの方は日常的に長期的に良い水で身体を潤してください、開発理念は真水(清浄化された水)を身体(細胞、素材)に充填させ代謝サイクルを健全化するのが目的です。これはお薬やサプリメントと異なり体内の水サイクル調整として推奨いたしております。

1 通常の使用は毎朝起床したときにコップ一杯100ccお飲みください。飲む場合の温度は常温(15℃が美味しく感じ浸透効率が高くなる最適温度)

その後一日の必須水分を日常的な水分補給で十分摂取ください 病中病後、肥満、極度に痩せている、高血圧、便秘、下痢などに悩まされている場合は脱水を意識して水分をたっぷりとって、身体の代謝、生理機能、生理反応の正常化を図ってください

2調理利用

CIMG0366.JPGCIMG7891.JPGmaborosiakaebi2.JPGsarmon1.JPGsyunkihadami.JPG

お米焚きは5合焚きに対してキャップ5杯を25cc添加して利用ください。角氷を2から5個ほど入れて冷水から炊くとさらにおいしいごはんが炊けます。卵焼きは1個に対してキャップ1杯添加:麺湯では1リットルに対してキャップ2杯程度添加:刺身や野菜の保存の場合冷蔵庫で冷やしたトンネルフォトン水6dbを霧吹きで表面を軽微に潤す程度噴霧して保存用に利用できます:トンネルフォトン水6dbを水道水で2倍に希釈し塩分濃度0.9パーセント濃度になるように水1000ccに対して9gの食塩添加で生理食塩水を作り冷蔵庫で冷やして置き万能細胞潤い水として利用できます

注意:生理食塩水は雑菌繁殖が起きやすいので保存は冷蔵庫)

3介護健康ダイエット管理利用

風邪や脱水状態など体調がすぐれない場合には食事前やお薬接種前に冷蔵庫で冷やしたトンネルフォトン水6dbで口腔から胃の粘膜を潤してください

dasuikakunin1.JPG:乾いた細胞(皮膚や粘膜)は最初に触れる水を吸収するといわれています。目覚め時や洗顔後食事前、お風呂上りや熱い場所や寒い場所での最初の潤いに利用ください。すべて

冷たい雨に打たれたら暖かい水(白湯など)日焼けや火照ったときは10℃から15℃のトンネルフォトン水6dbを飲むそしてお肌にミスト状で噴霧し身体、お肌を十分潤し、身体機能(消化吸収・免疫力・代謝サイクル)の健全化をはかってください

その他、家庭菜園やガーデニング利用、観葉植物と複合でお部屋の空間改善など応用は多彩です

mizu011.jpgCIMG1026.JPGCIMG1027.JPGmizu011.jpgmakanaisusiresipi.jpgmagurohinsituraberurogo.jpgminatokawaseri1.jpgmagurobijinesusenryaku.jpgmaguroeaburastoturisagesyori.jpg

沖縄地方かーちべー吹く、クマゼミそして夜光貝細工開始

令和元年7月1日
G20サミットで景気回復の予想の展開、ドルは今朝0.6円程度急騰
CIMG0972.JPGCIMG0971.JPG早朝庭を見るとクマゼミが脱皮していた。
おそらく数時間以内と察する
強く湿気の多い南風が吹いている(梅雨明けを示すかーちべーと思う)
CIMG0973.JPG令和元年記念に製作したギリ特大夜光貝螺鈿立体彩色置物の追加処理を開始
最終仕上げは夏本番の湿気の取れた日に開始予定なので仕上がりは、いつの日になるか?
今年の季節の変化は1か月程度遅れ気味
CIMG0950.JPGパキラの花は6周遅れで開花
クマゼミは2週間遅れ
今年は黒潮が港川に入ってきている2011年の豊漁の時期の気配

沖縄本島梅雨明けまじかパキラの花咲く

6月16日日曜日!我が家のパキラが花を咲かせました
毎年旧暦の5月の満月に咲きます
基本は未明に開花し早朝に美しく咲き誇ります
今朝の気温21度で時期的に寒いと感じました
ひんやりした風に乗ってジャスミンやゲッキツ、夜来香のような高貴な香りを漂わせます
写真は今朝の写真
CIMG0950.JPGCIMG0949.JPGCIMG0951.JPG
一昨日のつむじ風でつぼみが落ちましたが、残ったものは美しく咲いています
ちなみに種をまいて花が咲くまでおよそ10年です。我が家は今年は開花2年目

沖縄糸満沖30km深海1400m調合水の個人提供は受注生産方式です

令和元年夏日の身体の脱水及び潤いに最適です
その使い方深層水の秘密.pdf

トンネルフォトン水の散布で自然の適応力調律対応スピードの上昇を示唆するハイビスカス(赤バナー)の変化110405_0859~0002.jpg110405_0859~0001.jpg写真は先週4月1日土曜日の我が家のトンネルフォトン水自動滴下試験の調査中のハイビスカスです。110405_0858~0001.jpg
次の写真は4月8日の同じハイビスカスの110408_0836~01.jpg写真ですおそらく何も気づかないと思います
アップしてみると110408_0837~01.jpg八重咲きといちりん?咲きの2種類の花が咲いています。しかも花は満開状態なのに非常に大きいサイズです。色合いも鮮明な輝く朱色です。おそらくトランスポゾンと思います。トンネルフォトン水で活性化されたものと考えます。いわゆる自然の独自の持つ遺伝子組み換えが周囲の状況に応じてすぐに変化対応していると思います。人間がDNAをいじって遺伝子組み換えを行わなくても、種の保存のため進化したりしているのではないでしょうか?神秘的な考え方をすると、トンネルフォトン水は何の効力もなく私が期待してるのをハイビスカスなどの植物が読み取って、それにこたえているのかもしれません!
いずれにしてもお互いの共存を確認できるとおもいます。コマーシャルも一つだけ110407_1933~0001.jpg昨日入荷したGm0500ミリペットボトルですメーカー業務用販売のみで小売りは販売店を通す必要があります。110407_1932~0002.jpgこれをトンネルフォトン水IASとしてご利用ください。この商品はミネラルは通常の水と同レベルですが違いはトンネルフォトン量が高いことと水道水よりキャビテーションを抑制(超音波B-モード画像で確認された)しました
非常に高い水ですが千倍に希釈して利用するので非常にお得です。ご自分の生活全般にご活躍いたします。営業おわり

沖縄本島地方曇りで涼しい

今朝の気温23℃
今日もホテイアオイの花が咲き
CIMG0924.JPGCIMG0925.JPG
曇りで風強いので夜光貝磨き
CIMG0928.JPGCIMG0929.JPGCIMG0931.JPGCIMG0932.JPG
内部から透明度と真珠層色彩を見る
CIMG0933.JPGCIMG0934.JPG
パキラのつぼみが出てきている。昨年種植えしたパキラは大きく育ってきている
CIMG0926.JPGCIMG0927.JPG

深海1400m調合水データー20190523

昨日トンネルフォトン水60db添加して活力を与えたホテイアオイ
本日開花しました
データー動画は以下のY-tubeにて

生鮮魚介類品質改善のための昔ながらの基本

マグロの品質について、絞めから目利き品質向上について資料
magroechoexam.jpgmaguro_20echo_201.jpgepoch1.jpgepochtunaraund.jpg
epochburok2.jpgepochburokecho2colorimg.jpgepoch1_2.jpg
CIMG0448.JPG8.jpgcapnudordeepuse.jpgCIMG0453.JPG500tonerufoton.jpg
2010splingcachtunas.jpgmagurohinsituraberu.jpgmaguroeaburastoturisagesyori.jpg
yakoukairanpu.jpgCIMG0821.JPGCIMG0820.JPGCIMG0819.JPGCIMG0814.JPGCIMG0816.JPG
技術動画


沖縄港川漁協セリ5月15日200kgホンマグロ水揚げ

昨日港川ハーレー(6月9日開催予定)の実行委員会の集まりで
明日未希丸がホンマグロを水揚げするため帰港中とのこと
明日のセリには間に合う
今日5月15日セリに出向く
本日の水揚げ未希丸1隻分
海域でーたー
CIMG0901.JPGCIMG0902.JPG深層水湧昇と表層水沈下のぺーあー領域が発生している
写真(動画)と詳細
ホンマグロ200kg体長2m数十Cm
CIMG0882.JPGCIMG0880.JPGCIMG0883.JPGCIMG0881.JPG
40kg50kgクラスのキハダマグロが小さく見える
CIMG0885.JPG
50kgクラスはマグロ模様が鮮明になってきている。産卵前(数か月以内)と示唆する
CIMG0891.JPGCIMG0894.JPGCIMG0892.JPGCIMG0893.JPG
鮮度が高すぎてゴムのような肉質で雄と雌で油の乗り具合が異なる。雄雌判別は腹腔内に残ったわずかな組織と漁師に確認したものによる
これから数か月沖縄の海域大きいマグロから順番に産卵期に入る(当然回遊型のマグロ:肉質が違う)



今日は母の日沖縄本島南部東の自然のはぐくみ

蝙蝠の赤ちゃんが母親と飛行訓練中にカラスに狙われて避難中
数時間立つも母親は帰ってこない
バナナ10gとイチゴ10gを食べさせたら
顔を手で覆って眠りにつきました
母親の迎が来るのは日が暮れてからなのでゆっくり休んでもらう