小笠原から漂着した大量の軽石の利用方法例

小笠原から漂着した軽石はほとんどが径1cm程度の小石レベルです。
昨日孫たちが清掃作業で持ち帰ったピンポン玉大の軽石を手工芸品の研磨材として利用試験を行い。
有効性が感じられたのでアップします
資源として利用するかは、写真で個人判断を
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台風14号はまた襲来するのか

DSCI0010.JPG早めの台風対策
空気は乾燥しているので、トビウオを干しながら
船はお色直し
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台風14号は関東に接近した後に伊豆諸島へUターン
おそらく大陸高気圧に押し戻されて消滅すると予想するが・・・
ここ数日台風の浄化作用で環境は改善し活性化している
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追記
糸満沖に海洋深層水湧昇が認められ
黒潮流はマグロ漁に最も良いアガリタックマーで推移してきている
例年10月中旬から回遊型マグロが屋海で釣れ盛る
serigennbaecho.jpgMollenaも多い時期(ホンマグロの肉質且つ木肌の美しい朱色のマグロ:特殊なので私が選別のため分類している名称)

消えゆく洋上の孤島を自然の力で復興できないか

IMG_3988.JPG地球温暖化による海洋環境の変化に伴いサンゴの森が消えていく
それを解決できないかと調査研究を始めて12年の歳月をかけて得た小さな光を紹介



きょうはホテイアオイの花が多く咲く、理由は台風の接近かな

今朝の我が家の気候は気温推定26℃、湿度70%ぐらいか東寄りの風5mぐらいで時々十数メートルの突風がある
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午前8時前のホテイアオイ栽培水槽に5本、雨水貯水槽に3本と咲き始めている
密集して咲くのが月齢に関与しているのか、台風の通過接近によるのかまだわからない
今年は異常なぐらい咲き続けている
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トンネルフォトン水60dbを30日前に散布したのでトランスポゾンが出ているのか
調律された花が咲き続けている
IAS本社の散布資料
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台風22号沖縄接近中!備えは万全ですが後は祈るのみ

CA280029.jpgCA280027.jpg先週末沖縄は台風21号が通過し、日本縦断となった
記録的な雨で水害が出ていた
台風が通過したら、ライフラインが途切れる
特に停電である。
停電すると、情報収集が困難になる。電話やネットが使えない、テレビも地デジに変わってから電波障害及び停電による中継の不具合で見れない。
水道もポンプが動かないのか水量は弱くなり、時には断水する
2年に1回のペースで我が地域は3日ぐらいの期間の無電源状態で暮らすことがあった。
蒸し暑く暗い部屋に避難する日が続く:今のところ3日程度で済んでいるからまだよい。
東日本大震災の被災者は6年以上そのような不安な日々を送っている
台風は予測できます。
備えを万全に!
災害の後は食料不足が懸念されます。20110311後の日記より
北陸より津波が押し寄せて12日目の沖縄南部東海域マグロが釣れない!
セリは休止状態が続いている
魚の魚影が全く見られないとのこと
分析のため海洋気象台のデータを記録した
110323_0729~0001.jpg110323_0729~0002.jpg左が今日のデータ20110323右は20100323のデータで非常に海水温の低下を認める
110323_0730~0001.jpg110323_0730~0002.jpg左が今日の海流データ20110323右は20100323のデータで黒潮は方向性に乏しい
110323_0731~0001.jpg110323_0731~0002.jpg110323_0732~0001.jpg左20110323、中央20100323、右20110110のキハダマグロの棚の海水温度変化です。温かい黒潮は途切れており、港川海域漁場の水温低下と淀んだ海流で見られた。先々月の好調な潮回りは消えている。琉球海溝の駆け上がりで中心部を持つ淀みがあるのでもしかしたら自然の回復現象である深層水湧き昇ではないのか?
私はそれを願っている。マグロなどの大型魚介類は仙台へ送る指令が出ているらしい、セリ値は高いです。しばらくの間平和な環境で暮らしている方々へのマグロの提供は・・・・となります。魚介類はI131予防になりますので・・・・

台風18号は強い勢力と大雨との観測結果

先ほど沖縄の台風18号の情報によると
八重山では大木が倒れたり、信号機が折れるなどしたらしい
宮古島では観測史上最大の24時間雨量500mm超え
宮古島は周囲が海であり、水はけが比較的良いので河川の決壊などでの住宅損壊は軽微です
この台風は勢力を維持し且つ雨を巻き込みながら本土上陸の予報です
進路にあたる地域は今から備え、対策をとることをお勧めします
避難場所は土砂災害と洪水災害の起きない開けた高台そして4方に幹線道路がある
携帯品は災害グッズに+アルファー:チキンラーメン1ケース:カセットコンロと交換ガス・水2lペットボトル(できる限り水道水を充填して備蓄しておく)
12vdengenkyoukyu.jpgその他アイディアで道具を使いこなしましょう

海洋深層水湧昇していると示唆する!

sinsousuiyusyou001.jpg沖縄糸満沖南南東150kmを中心とする海域の海水温度の低下がみられる
sinsousuiyusyou002.jpg黒潮はそれを巻き込むように左巻きに流れ沖縄南部東海域、南城市、八重瀬町、糸満の海域に突っ込んで流入している
自然界がGm0調合液を作り出していると考えてもよいと思います
2010splingcachtunas.jpg私の記録によると2010年の夏の状況に一致している。
連日セリ場からマグロがあふれる水揚げだったのを記憶している
その年はマグロの水揚げが非常に高く90歳を過ぎた老漁師も生まれて初めての水揚げと言っていた(もしかしたら2011年夏ごろ)のを記憶している。おそらくその記事は過去記事に存在すると思う
データーを掲載します。分析ください
海水温度は水深100mで私がマグロ漁で伝授されたキハダマグロの棚です
ちなみにキハダマグロの好適海水温度は24℃と文献マグロの科学に記載されていたと記憶しています
CIMG5812.JPG海ブドウは実験上27℃ぐらいが良く繁殖成長しています
港川海域はマグロが最も釣れる黒潮回りのアガリタックマーで勢いよく流れています

2017初日の出を迎える沖縄南部東海岸の最上級スポット

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明日20170101は天気予報では採光に良い行楽日和と聞いた
お勧めスポットは沖縄糸満市摩文仁公園の北側の展望台でクジラの見える丘!沖縄平和祈念公園の北東の外れに太平洋を見渡せる展望台があります左上写真!そこの一階から見た右上写真!屋上から見た写真右下!観光客が以外と多く観光に来られていました。また1日中海を観察していて情報をくれる老夫婦は見当たりませんでした。


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今日9月12日の沖縄本島南部東海岸線にオーロラ状の虹が確認された

台風14号が沖縄本島にもっとも接近したと考えられる時刻午後4時から午後4時30分ごろにかけてCIMG7956.JPGCIMG7955.JPGオーロラ状(カーテンのような虹色の自然現象が確認できた
写真は前回の台風10号接近時にも確認できたが撮影に失敗し画像で公開できませんでした
しかし今回は写真にと動画で記録に成功しました。

砂漠の遊牧民たちが日々直面している水問題の解決策になるかもしれない

日本人は水に恵まれています。
また、洪水等にも悩まされ、2015年は大きな洪水災害も起きました
しかし、外国では干ばつによる深刻な被害が出ており農産物の栽培に影響を及ぼし、餌の確保が困難となった動物の大移動による緑地の浸食災害も出ています
遊牧民はその土地を棄て都市部に移動しその結果ゴミを火力燃料として利用する事態に・・・
PM2.5災害はなぜか?考えるべき
日本には水が豊富なので生命体に必須の水の供給サイクル方法を開発して技術を輸出するべき時代
または、水の効率良いサイクルシステムを開発し、それらの地域へ提供する環境はそろっています
水のありがたさを実感する記事です

季節は初夏の時計が動き出した

3月16日から突然沖縄南城市近辺の自然は開花し美しい景観を創り出し始めた
CIMG5622.JPGCIMG5618.JPG天然海ブドウは枯れ始め、養殖海ブドウの苗が急成長
CIMG5794.JPGCIMG5793.JPGCIMG5795.JPGCIMG5796.JPG柚の花が開花
CIMG5802.JPGCIMG5803.JPGハイビスカスは巨大に開花:今日3月22日からトランスポゾン現象?とみられるakabana1.jpg原種の花が1輪混ざる
早朝は鳥のささやきが静かな空間を色づけ
蛙の合唱も始まった
CIMG5558.JPG青々と揺らぐ栽培実験中の海ブドウCIMG5797.JPGペットボトルで観賞用でも栽培可能:以週間に1適野菜の活力栄養剤を添加している。夜は眠るのか下に沈み、昼ごろから起きるのか浮き上がり回遊しだす
水槽の中は9:1で天然海ブドウ優勢であったものが、現在2:8に形成逆転している。
水温は22℃:直射日光の当たらない西向きの窓際に設置している
東向きの窓際(朝日の差し込む場所)に設置した海ブドウはCIMG5579.JPG種を放出して枯れた

深層水湧昇理論とは

海洋学における海洋深層水とは1000m以深の深海の水を指す
従来の深層水は200mから700m(中層水)の海水を取水し且つ透析膜でミネラル成分を取り出し
そのミネラルを各地の水(室戸ならその地域の天然水)で希釈して深層水製品として提供されているのが常である
深層水の生命水と言われるゆえんは、深海の深層水が何らかの作用で上昇し、中間層の(中層水と混ざりさらに上昇し
*(仮想)最終的に地上の表面水と混ざりその濃度が生理食塩水濃度(0.9%)に薄まった時にもっとも生命水として利用される原水になるものと示唆する
*(仮想)深海1000m以深からミネラル成分の比率は安定しそれ以深から鉛直下する、水圧力は1000トンを超え(100気圧以上)でさらに低温状態、海水は導電物質、そして高圧低温度環境=永久磁化の理論に当てはまる。
*(仮想)永久磁化された水は水分子の極性はそろい、水素の回転エネルギーはそろう=エネルギーの共鳴により位相がそろう
水分子をバランス良く配合されたミネラルはピンニングセンターとなり磁束密度の安定化を担う
世界に類を見ない深層水湧昇理論で製造された海洋深層水調合液(アクアサイエンス研究所製造)はその濃度比率を変えて、業務用として提供され濃度別に、医療用、漁業用:鮮度維持延長や農業用:植物の生命活性による増生産、養殖用:健康強化増生産、生ジュースや生食用飲食材の鮮度維持延長用として、人の健康ケーアー水原料としてスキンミスト製造やタラソテラピーに利用されている
*(仮想)エネルギー伝播特性は電磁誘導エネルギーとは異なる治験を得ており、主に温度変化による水素原子の励起エネルギーに関与するものと示唆される
sinsousuityougoubetu.JPGtonelphtonwarter60db.JPG

台風8号が奪ったもの!贈り物!

7月27日サンゴ復興海域の調査に行きました
先々週に襲来した台風8号の破壊と復興修復のため
CIMG4864.JPG今日はよい天気で涼しい
moba1.JPGアマ藻は深層水散布で大きく広がりました
moba2.JPG台風8号で見事にはぎとられました
sinsousuiset1.JPG深層水Gm0をタレボトルに詰めます
moba3.JPG折れたサンゴに巻きつけてアマ藻の中心部に投げ込みます、3ヶ月後に繁殖の状況確認と深層水の追加散布を行います
CIMG4865.JPGシャコ貝を栽培していました
CIMG4866.JPG台風8号で見事に根こそぎ流されました
CIMG4867.JPG流され浜辺にかろうじて生き延びていたシャコ貝を移植しました
CIMG4868.JPG深層水のGm0千倍キシャク用のセットは欠かせません
CIMG4869.JPGCIMG4870.JPG設置完了、1ヶ月後に調査にきます
元気を取り戻したシャコ貝は指3本分に広がり活力を持つと思います
CIMG4598.JPG昔ながらの礁池に自然の力で戻ります、深層水エネルギーはその効率を上げるためです
台風の贈り物は持チ切れないぐらい大量のイモ貝が海岸線に集積されていました
およそ20キロ以上見かけました、私は持てる分の1キロを戴きました


海洋深層水の役割

先週のサンゴ海域の写真記録データを表示します
CIMG4427.JPG今回はマグロ集魚用として開発された深層水調合液aとマグロ保冷用氷添加用深層水100デシベルトンネルフォトン水bのセットを兼ねて、5年目を迎えるサンゴ復興域に調査に行きました:私は両社ともに藻類やサンゴ虫等の生育活性エネルギーとして活用しています
CIMG4429.JPGCIMG4431.JPGCIMG4432.JPG7週目でサンゴ付着はb:サンゴの活性が良くなっているのが確認できます
CIMG4453.JPGアオサは光の吸収効率が良くなったのか濃い青で品質良いです
CIMG4457.JPGCIMG4458.JPGサンゴが復興してくると多くの生命体が生息してきます
CIMG4462.JPGCIMG4463.JPGクモ貝は繁殖した藻を食べて成長します
CIMG4466.JPGサンゴはこの程度復興してくると、安定した自然サイクルになります
これらの生命体にもっとも悪影響を与えるのが土砂流出です:現在の環境は道路は整備され、側溝が整備されたので雨が降ると空気中のPM2.5等を殻として降り注いだ雨は道路の汚物を洗い側溝へ流れる:そして直接海へそそぐ昔は側溝に蛙ややご等が住んでいて、生物利用されてから海へそそがれていたので、排水溝付近の海域は豊かな生物環境でした
現在排水設備の完備により生物利用できない灰汁水のため生物の少ない海岸線が目立ちます。楽しくない安全な海岸に変貌しました
過去の写真を掲載します、当時の記事にジャンプできます
CA280402.jpg090603_0832~0001.jpg090603_0832~0002.jpg090921_0645~01.jpg090921_0644~01.jpg090917_1016~01.jpg古米.jpg米炊き.jpgsinnsousui .jpg100306_2001~0001.jpg100306_2000~0002.jpg100323_1406~0001.jpg100323_1452~0001.jpgsinsou100.2.jpgise2.jpgise8.jpgdeepseawarteregg5.jpg100620_0825~0001.jpg0805-2.jpg100717_0847~0001.jpg100727_0911~0001.jpg100907_1122~0002.jpg100821_1027~0002.jpg100821_1027~0001.jpg100821_1025~0002.jpg101008_1258~0001.jpg101209_0757~01.jpg101115_0823~02.jpg101115_0824~01.jpg110118_0837~01.jpgPA080345.JPGPA080358.JPGPA080359.JPGIMG_2533.JPG110405_0859~0001.jpg110330_1815~0001.jpgCA280763.jpgCA280766.jpgCA280765.jpgCA280764.jpgIMG_3826.JPG110907_0912~0001.jpg110907_0913~0001.jpg110907_0913~0002.jpgIMG_3993.JPGskincreammisitodepuse2.jpgskinceammisdeeptuse.jpgCIMG0447.JPGCIMG1053.JPGCIMG1447.JPGCIMG1446.JPGCIMG1448.JPGCIMG2869.JPGCIMG2854.JPGCIMG2843.JPGCIMG2839.JPG

2011年の福島原発事故以降、アジアの天然ガス需要が増加しており、アジアでの価格が欧州に比べて著しく高くなっている

氷の融解により、ロシア北方の北極海(Arctic Ocean)を通る北極海航路(Northern Sea Route)が開通したことで、国際貿易の構図が根底から変化している。ただしこれまでのところ、交通量の多い4車線の幹線道路というよりは、眠ったように静かな郡部の道に近い。

 革新的な重要性を秘めた変化の中で、横浜(Yokohama)港とドイツのハンブルク(Hamburg)港の間の航行時間が40%短縮され、燃料消費量も20%削減されている。

 砕氷船を運航しているロシアのロスアトムフロート(Rosatomflot)によると、北極海の海氷面積が記録史上最も小さい340万平方キロメートルだった2012年には、わずか4隻だった2010年に比べ、46隻の船舶がこの新航路を使用したという。