マグロ焼け対策と品質向上方法

、書籍マグロの
科学(*1)によると中心部体温は34℃から36℃に維持されている。書籍マグロの科
学にはマグロの焼けに関する項目は記載されていない。
また私が漁協セリ場でマグロの焼けを理論的に説明できる人物に遭遇したことはいまだ
かつて存在しない。目利き人それぞれの感性や基準で焼けの評価がなされているのが現状
であり品質にマッチした目利き人が評価されている世界であり焼けという評価は使用する
が実際の言葉通りの焼けとは異なる評価基準で一般流通語とされている。焼けを追いかけ
て4年の歳月で検証できたまぐろの焼けを論理的にまとめてみた。利用した検証方法は未
知の技術である超音波診断装置や漁師の実話、そして私が漁師としてマグロ1本釣りで経
験した、またはマグロを剖検分析した非公式データーに基づく。

マグロ鮫被害の超音波検査修復期

セリに並ぶマグロ!
サメに(小さな蛇みたいなサメ)攻撃を受けた傷跡が痛々しい?意外とこの傷はマグロの勲章で、品質が良いと、セリ値は高値推移傾向を示す。
なぜか高発部位は腹ナカとシモの境界に多く、試食するサメも相手を殺さず、しかも最も旨いところを噛みつきくりぬくみたいである。
画像 写真がその部分の映像である。NO-ID_0016.jpg
だいぶ前に攻撃を受けており、瘡蓋となり、班痕化していた。
ヘタすると癌と間違えられて、セリねは低下する。
ちなみにこれも調整が入り、4キロの重量が引かれた。NO-ID_0017.jpg
実際は・・・・
仲買人ならお分かりでしょう!

マグロの送風空冷処理に使うラップ素材選び

マグロの処理パターンを構築中です。
ここ最近超音波目利きを行っていませんでした。
理由は?必要性が低いからでした
そろそろ必要性が出てきました
マグロの写真0413kihayake.jpg
これは木肌にしては油の乗りよく美味しいマグロでした。
ナカ落ちはいらないとのことで56キロのキハダマグロナカ落ち300gほど朝食代わりにいただきました
程よく熱浸透でミディアム、柔らかく甘くほんのりトロの香りでした
仲買人は泣いています
まず深層水千倍希釈海水で湿布し片腹フィレーは直接エアーブラスト方式
反対側は厚めのビニールラッピング
仲買業者の報告によると!どちらかは色合い鮮明朱色に発色・・・・・
もう一方は白っぽく透明感が出現し境界線は不明瞭化
私のデーターでは後者のほうは2週間程度色合い変化なし
アルミ箔をかぶせるとやや暗褐色に色づき
なにもかぶせないでいると表面5ミリは朱色に発色し乾燥した
乾燥した部分切り取るのでぶあいを考えたらビニール包装が良いと思われる。
話は変わって水道水について
水道水はマグロなど海の食材の殺菌洗浄に適しています
しかし塩素により緑変するような気がします
ある雑誌に記載されていたことによると、塩素は生体にとって・・・・
また揮発性が高く水の蒸発より早めに空中に放出されるらしい
寒い時期に締め切った室内でコンロを炊きながらヤカンに水道水をいれて加湿すると
空気中・・・・・・・・で健康によくないらしい
特に喘息やアトピーの方々は注意されたほうが良いらしい。
あくまでも雑誌の記事です。
次の写真は水道水を使用しない殺菌方法
SN3B0053.jpg
波長は確か10nmで医療関係でMRSA殺菌に使用していたものです。明日の業務用出荷の殺菌処理中!20分照射予定
電材堂で仕入れました。エアーブラスト冷蔵庫に1基、研究所に2基配備しています。

熱中症マグロに食いついてやけどしたサメ!被害にあったのはマグロではなくサメだった模様

CA280323.jpgCA280326.jpg昨日14日の糸満でのセリ!
マグロは本土出荷せず、現地卸しされセリに多くマグロ並んでいる。
片隅に50キロクラスのマグロが置かれている。写真
良く見るとサメにシモの部分が噛みつかれたらしく傷跡がひどい!
商品価値がないとのことで、品質評価を超音波も加味して行いました。
血抜きは良く、鮮度が高く、身が生きた印象を受ける。
超音波では左背ナカ深部、脊椎付近に、異常信号を認める。
これは反応が出ている。しかし状況が状況なので推測でサメに振り回され深部筋肉の断裂と出血か?と予想した。
漁師、漁協職員、私を含めて皆で捌きながら観察!
皆の予想
身は生きていて、血抜きの完璧な上級マグロで有ろうと!
結果は
写真の示す通り、弱い焼けが広範囲に及んでおり、やはり商品価値がない!利用身パーセンテージ30パーセントぐらい?実際には素人にはわからない!糸満の漁師はこれは売らないと言っていた。
今日のセリねはお盆で高騰しており、この品質でも十分利用可能であるが、皆でお盆のウークイ(見送り)のときに各家族で食べようと分けた。
さてお味は?非常にうまいですよ!しかし2,3日限りとのこと!
今日は寿司ネタですべて使う予定!

今日の港川セリ、mollena,と深海一本釣りメバチマグロ、赤マンボウ、エチオピア、メカジキ、アブラソコムツ(食用ではなくお肌ケアークリーム利用)

今日の港川水揚げ情報

15.jpgハマダイ(尾長ダイ)1尾4キロクラスが2尾ある。1尾は確保し漁協預け入れ

木肌マグロ10本程度1尾はmollenaと思う肉質が全く異なり平均より飛びぬけてでかい

写真はmollena と思う木肌マグロ110726_0642~01.jpg

110726_0643~01.jpg次は深海(500メートル棚)一本釣りメバチマグロfiponturisinkaimebati.jpg、名古屋に直送予定です

アカマンボウは皆で打ち上げ宴会でfakamanbou.jpgfakamanbou (2).jpg今日夕方捌く

エチオピアもfingwandaruma.jpg深海一本釣りで上がった新鮮なもので4週操業のマグロ遠洋漁業物とは鮮度が異なる

10キロクラス2尾は漁協保管で備蓄していただいた

そしてアブラソコムツfingwandaruma.jpg鱗の細かい種類!DHAのバター状なので、便秘により痔がひどくなった・・・・

闘牛用牛のけがの軟膏として利用するらしい

非常に重要な貴重なものらしい

食用として流通禁止なので持ち帰らないのが一般的です。

私のお勧めは同じ棚で釣れた110709_0601~0001.jpgエチオピアをDHA補給にお勧めいたします

yakoukai702tore.jpg夜光貝もシイタケとハイブリッドで出汁をとりニラやホウレンソウを浮かべて薬膳お澄まし
11月の乗っ込みシーズンに入るとjyanbosira.jpgジャンボシイラ(20kgクラス)が釣れる。数は少ないが油の乗りが高く上品なきめ細かい身質はバター焼きで非常においしい、癖がなく太平洋を回遊してきた肉質は極上です。ハワイのマヒマヒ料理を沖縄で堪能!

料理上手になるためのアイテムCA280762.jpg中身は沖縄糸満沖深海1400m海洋深層水調合液千倍希釈用500mlペットボトルを家事業務用として販売いたします、さらに介護や子育て支援、東日本震災復興関係などにご利用の方はShuzouArakakⓇヤフーショップで受注生産https://store.shopping.yahoo.co.jp/deepseawartergm0/

製品カタログが出来上がり次第ホームページhttp://shuzouarakaki.jp

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お急ぎの方はフーズインフォマートで産地直送で取引できます。転売して利益を出す数量の出荷はできません

今日のマグロ模様とシイラの模様と産卵に関して

110425_0610~0001.jpg今日は港川競りマグロ水揚げすかうなかった!3列だけでした
理由は昨日が清命祭で一族みなお墓参りのピークの日でしたので漁に出た漁師が少なかったためです
35キロから50キロクラスのキハダマグロの模様をアップします。
110425_0610~0002.jpg110425_0611~0002.jpg110425_0611~0002.jpg110425_0611~0003.jpg110425_0611~0004.jpg110425_0611~0005.jpg110425_0612~0001.jpg110425_0612~0002.jpg110425_0612~0003.jpg110425_0612~0005.jpg110425_0612~0005.jpg110425_0612~0006.jpg110425_0613~0001.jpg
次はシイラの模様です!おそらく産卵まじかであり、おなかには熟成した卵を持っていました
今回はほとんどメスでした
2尾だけ明らかにメスの模様が派手:親指大の暗褐色に丸い模様が彌満性に認められた
110425_0637~0002.jpg写真は12キロのメス
110425_0638~0001.jpg7キロオス
110425_0638~0002.jpg11キロメス
110425_0639~0002.jpg11キロメス
110425_0640~0001.jpgオスとメスの番で2尾で11キロ(エビスシイラ?)
110425_0641~0001.jpg8キロメス
110425_0613~0002.jpg沖縄本島南部東海岸凪ぎです漁師一斉に漁に出ました
明日は多く水揚げ期待できます。

今日の競りメバチマグロ落としました

今日の港川競りマグロ多く水揚げされています
110423_0649~01.jpg写真は競り開始前6時20分ごろ撮影
那覇からの仲買業者が多いので高値と予想!しかし来週はゴールデンウイーク前の高騰を考えて本日が仕掛ける最後のチャンスと考え競り落としました。
110423_0710~01.jpg落としたメバチマグロは重量25キロ前後でメスでした
血抜き処理も完ぺきに近く釣りあげて十数時間しか経過していなく
さらに沖縄海洋深層水調律水10000万倍希釈氷仕様で絞めています
現在マイナス2度エアーブラスト横置き保管を開始しました
四分の一のロインが予約されました
残り四分の3を!

今日の港川セリのマグロの写真アップ品質、鮮度をお確かめください

今日の港川セリに並んだセリ開始まえのマグロの写真をアップします写真はまだしっぽにカットが入っていな時刻に撮影しました
110421_0627~0001.jpg110421_0628~0001.jpg110421_0628~0002.jpg110421_0628~0003.jpg110421_0628~0004.jpg110421_0628~0005.jpg110421_0628~0006.jpg110421_0629~0001.jpg110421_0629~0002.jpg110421_0629~0006.jpg110421_0629~0004.jpg110421_0629~0005.jpg110421_0630~0001.jpg110421_0631~0001.jpg110421_0631~0002.jpg110421_0631~0003.jpg110421_0631~0004.jpg110421_0631~0004.jpg110421_0631~0001.jpg110421_0631~0002.jpg110421_0631~0003.jpg110421_0631~0004.jpg110421_0631~0004.jpg110421_0631~0005.jpg110421_0631~0006.jpgすべて日帰りマグロです、釣りあげて25時間以内です
























今日も一斉にマグロ漁に出ています

マグロ模様で雌雄判別!今日は正解率100パーセント

今日の競りはマグロ名人2隻分の水揚げでした30キロ以上のキハダマグロが十数本並んでいます
マグロの数より競り人が多いのでおそらくマグロが好調に水揚げされているのは港川ではないかと示唆されます
ここで競りに参加しても価格的に競り落とせるマグロはないので競りは傍観!昨日より2割高値でした
写真はマグロ模様とマグロ形状の写真です
110412_0640~02.jpg110412_0640~01.jpg


110412_0639~04.jpg110412_0639~03.jpg
110412_0639~02.jpg
雌雄判別は本日100パーセント
の正解率で丸タイプメス
細長タイプオスでした
50キロクラスの卵は熟成まじかでしたのでそろそろ産卵が始まるかもしれません
60キロクラス以上が釣りにくくなっているのでおそらくその群れが産卵に突入しているものと考えます
大型のマグロ焼けが出ていると業者が・・・
私は産卵後に体力を消耗したマグロに発生するこんにゃくではないかとこれまでの調査で分析します
来月に50キロクラス、7月ごろに30から40キロクラスに過去データは示しています
それらを確認することでゆるぎない品質判定基準の構築が確立されます
しかしこれからの食糧不足に向けて封印する必要が出てくるかもしれません

マグロの水揚げとマグロ模様で品質を考える

今日の沖縄八重瀬町港川競り
110120_0639~01.jpg110120_0706~01.jpg写真はセリ前、競り後
110120_0640~01.jpg水揚げ状況写真
110120_0640~02.jpg110120_0641~01.jpg110120_0641~02.jpg110120_0641~03.jpg110120_0642~02.jpg110120_0642~03.jpg110120_0642~04.jpg110120_0643~01.jpg110120_0643~02.jpg110120_0643~03.jpg110120_0643~04.jpg110120_0643~05.jpg110120_0644~01.jpg110120_0644~02.jpg110120_0645~01.jpg110120_0705~02.jpgマグロ模様丸型が圧倒的に多い
110120_0705~01.jpg細長鮮明模様は1本で非常に美しい朱色で品質上級に入ると目利きした
競り値は安値傾向であり、私には手の出せない料亭向けの価格推移
競りに参加するも、値うちの声かけ一回も発せなかった!

正月にマグロビジネス戦略!生マグロ冷蔵長期保管管理方法

マグロを仕入れたときの記事を確認ください
今日2010年12月13日月曜日の八重瀬港川漁協競りに予想通りマグロ多く並びました
101213_0654~01.jpg写真は競り風景!セリねは予想と裏腹に高値傾向
その背景に今日から数日間は天候不順であり、小潮回りのマグロ食い渋りの時期であるので
それを多くの仲買業者が考慮したからでしょう
基本的に日帰り操業のマグロが並んでいます
101213_0656~01.jpg写真はコバルトブルーに輝き、身質はマグロの中トロクラスで最も美味しいといわれる、キハダマグロの全身トロ
101213_0657~01.jpg次の写真は黒光りでどっしりしたマグロで美しい赤身主体のキハダマグロ
土曜日のセリねより2割高値
私はメバチマグロの十数キロクラス2本競り落とし
101213_1009~01.jpgわが研究所の品質管理冷蔵庫で、つりさげ血抜きエアーブラストマイナス2度保管管理開始
昨日のお昼に釣れたので現在釣りあげてから18時間ぐらいの鮮度品質
文献データー上8週間は生食可能
私の管理技術の精度を考慮したら・・・・・・

今日26日午前8時に13日仕入れつりさげ管理中のマグロ小さめの方をテストで捌きました
アプリはエアーブラストマイナス2度環境下でつりさげ血管本管カットし
深層水Gm0千倍希釈天然海水を2日ごとに全体にくまなく噴霧(毎回100cc)
毎日午前6時と午後7時の一日2回冷蔵庫内の空気入れ替えのため30秒ドア全開
基本的にいつも通り
UV-c紫外線殺菌処理は細胞破壊を招くので今回から中止しました
捌いた時のメバチマグロメジクラス(ダルマ)のブロック写真
101226_0857~01.jpg101226_0857~02.jpgドリップなし、血のにじみなしです
数日前からのマグロ驚異的高騰から考えたらビジネス戦略として成功したと考えます
あと数日日本列島は寒気が吹き荒れ悪天候が続く予報です
天然生マグロを正月にお召し上がりいただけるのははたして誰でしょう

マグロ模様で雌雄判別できるか?そして品質は?

今日の港川競りマグロ比較的多く並んでいました。
競り値はやや安い感触でした
ミーバイが捨て値価格での取引(これは根魚なので多く水揚げは見込めない希少魚種)
沖縄地方秋雨前線が停滞するものと考えられ、来週は近海マグロや根魚などは水揚げ少ないと見る
それでも安い!運動会シーズンで魚介類が売れないらしい。
来週も捨て値であれば来月後半の忘年会や鍋料理用にに保存することにする。
今日のマグロ模様
指が写っているものはオスのマグロでした。
漁師に聞いたらマグロやシイラは雌雄一対で回遊しているらしいと言っていた
ちなみにメスは腹処理がしやすく、卵を完全に取り出せるとのこと
オスの精巣は完全除去は困難な場合が多いとのこと
写真を示しますので、目利きしてください!
101009_0644~01.jpg101009_0645~02.jpg101009_0644~03.jpg101009_0643~02.jpg101009_0643~01.jpg101009_0642~02.jpg101009_0642~01.jpg101009_0640~01.jpg1番オスとメス2番オ

マグロ目利きマニュアルを英語バージョンに変換中

マグロ目利きマニュアルを英語バージョンに変換中です。

翻訳ソフトを使用しているので、めちゃくちゃな文法と思いますが

意味合いは伝わるものと考え

順次アップしていきます


にコーナーを設置します

アップしたデータは自由にダウンロードされて利用くださってよいです

今日のセリ!ダルマが多い!木肌の模様と20キロクラスの評価データ

今日の港川セリはダルマが多い、平均5キロクラス
シビマグロモ並ぶがこれも小ぶり
マグロは少なく6本程度
小ぶりのシイラも水揚げされている
ツムブリは多キメの7キロクラスが1本
サワラは数本で10キロクラス
20キロクラスのキメジのマグロ模様が鮮明に浮き出ている
写真は細長で密の鮮明模様のキメジ、オスです
802-1.jpg802-2.jpg
次はややピンクかかった丸っこい模様ありのキメジ、これも雄でした
802-3.jpg
さらに細長模様あり、オスです
802-4.jpg
その他のマグロは雌雄確認できませんでした
今日はマグロ漁場であるパヤオ(浮き漁礁)の整備のため漁師全員お休みですので
明日はセリはありません
ある業者さんが頑張って中国に、生鮮沖縄水揚げマグロを出荷しています。
好調のようです。特に港川は日帰り操業主体なので人気が良いと情報を得ています。
私はもう少し深層水調合液、温度管理、殺菌灯による品質管理延長技術構築をもう少し積み上げて
安定したノウハウができ次第、資料公開いたします。
現在ホームページに掲載しているPDF形式のデータはダウンロードされて活用されてください
技術水準は60パーセントはあるものと考えます。ご利用ください
ちなみに超音波目利きはマグロを捌かないで内部身質を判断し、深層水利用は鮮度維持延長のため
マイナス3℃エアーブラストつり下げ保管は肉類ではおなじみの血抜き処理をしながら且つ重力がかからないので身が押しつぶされない効果を狙ったものです。管理は難しいですがルーティン化により安定した品質に改善されています。
さらに安全対策として、UV-C殺菌灯で冷蔵庫内で環境を変えず、無薬処理し安全な品質の鮮魚の提供を行えます。

海水温度上昇によるマグロの品質とキハダの冷却ヒレ?

一昨日落としたマグロ
セリ直後に血管カット、つり下げマイナス3℃エアーブラストつり下げ血抜き冷却保管
72時間後の今朝7時に捌きました
36キロのマグロから600gの排液を認めやや泥臭い写真1100722_0702~0001.jpg
血合い除去して色づけ管理30分で写真のように色づき、泥臭さは飛んだ模様写真2100722_1319~0001.jpg
半身フィレーは丼用で業務出荷しました。カット時に本船マグロの香りがし、身の血抜け具合も同一レベルと感じた。
ここ最近沖縄南部東海域の表面海水温度29度と公表されている。
今朝の気温27℃で蒸し暑い。
キハダマグロに熱凝固を認め始め、血合い筋周囲ではなく、ナガ鰭の根元の脊椎周囲に高率に発生している。
マグロの観察で感じたことは、キハダマグロは比較的表層を回遊する種で、運動能力も他のマグロに比較して高いらしい
前にも記載したと思いますが、ナガ鰭は冷却フィンで間違いないと示唆します。
ブロックカットのマグロ、肉眼観察において比較的美しい朱色です。
超音波目ききでは、体軸中心部脊椎周囲に熱変質を2センチ厚み、面積三本指程度認めました。serigennbaecho.jpg
これを上級品に仕上げたいなら、UV-c殺菌灯を冷蔵庫内に設置して、マイナス2から3℃の環境下でマグロ身より30センチの距離で10分照射でほぼ完全に泥臭さは消えます。SN3B0053.jpg
お試しください。雑菌もすべて死滅する検査結果が出ているので、夏の食中毒時期にお勧めの処理です。

マグロ模様は薄くなる傾向を示している

今日のセリはハーレー後の初セリでした。
セリには3隻分のマグロが並び15キロのキメジから40キロクラスのキハダマグロ十数本の水揚げでした
セリ値の動向和確認しようと思いましたが早朝から冷蔵庫で血抜き処理をしているマグロの加工があったので、天然地下海水を採取して研究所に戻りました。
セリではマグロの尻尾の模様の変化のデータ収集を行いました。
SN3B0064.jpg写真はトップバッターのキハダマグロ40キロ前後と思う、セリ準備中なので番号札や表示はまだ張られていないマグロ模様消失!
SN3B0065.jpg丸っこい模様が見られる
SN3B0066.jpg模様はやや薄めで細長傾向、表面はピンク色に輝く
SN3B0067.jpg同じく模様はやや薄めで細長傾向、表面はピンク色に輝く

SN3B0068.jpg模様消失黒いアザは打撲跡?産卵直後を思わせる
SN3B0069.jpg模様消失
SN3B0070.jpg15キロクラスのキメジ細長い模様が鮮明にみられた(今日の評価マグロにおいて)
鮮度はすべてよい、日帰りマグロであり、深層水処理も行われている、マグロの血液の鮮度品質はいつものように血球成分は保存された鮮明朱色の血液なので良いと示唆する。
マグロ模様と鮮度および品質に相関性はないものと分析される。
尻尾の切り口の色合いは相関性を若干認める。しかし確定はできない!
黒潮流について
昨日20100620の潮回り
100621_1029~0001.jpgまだまだ良い潮と思う

20090620潮回り
100621_1029~0002.jpg潮は切れている
20080620潮回り
100621_1029~0003.jpg潮は弱く反対流
20070620潮回り
100621_1030~0001.jpg最も良い潮と思う
確か友人の漁師が立て続けにクロマグロを釣り上げた年で阿多と思う

マグロの品質管理はマニュアルに従って品質維持延長

先週土曜日のマグロ明日出荷です
今朝捌きました
100617_0857~0001.jpg写真はブロックカットしてエアーブラスト空冷マイナス2℃処理保管開始
これまでの流れ
糸満のセリでJ丸のキメジ24キロ1本仕入れました時刻7時15分
すぐに事業所に戻り、つり下げ血抜きカット処理→つり下げエアーブラストマイナス3℃保管管理開始時刻7時50分海洋深層水Gmo50ccマグロ表面全体に霧吹きで散布
冷蔵庫内酸素供給のため1日30秒ドア開放の9時と18時の2回
5日目今朝8時(120時間後、ロインまたはブロックカット血合い筋除去
マイナス2℃エアーブラスト色づけ呼吸管理開始
28時間後6日目正午よりカルパッチョ用にカットし
100520_1238~0001.jpg殺菌灯処理5分→10℃以下の温度管理の元、配達14時30分
この作業は肉類に一般的に行われている品質管理です。
作業手順に従って処理を行うと品質維持延長は確実に実施できます
セリ時に非常に品質良いと判断できても、この処理手順に応じた作業は行っているほうが良いことも判明しましたので、私は以後もこれを超える維持管理方法が見つかるまでは、継続します。
もし私がマグロの販売をやめた時はその作業ができなくなったときです。どんなに良い品質に感じたマグロでも確実に血抜きを行う事が品質維持延長の鉄則です。

マグロ模様と肉質に相関性は認められるのか?

今日のセリ35キロ平均のマグロが十数本並ぶ!
那覇のセリにマグロ多く水揚げされていたと大手仲卸業者は言っていた
今日は高値でした?
理由は品質の良いマグロが多いからだと私は分析します。
ここ最近の私のマグロ目利きのテーマはマグロ模様と肉質、鮮度の相関性についてです。
今日は3枚の写真をお送りします
SN3B0022.jpgSN3B0023.jpgSN3B0024.jpg
写真左右両サイドは丸っこいマグロ模様が彌慢性に不規則に散らばったように観察されます。また胸鰭付近は縞模様も観られました
中央の写真は細長い模様が比較的規則正しく配列して観られます。
またキハダマグロ特有の黄色い輝きが強く感じられます
肉質はアメジスト色の明るい透明感のある輝きで観られ模様と肉質の色合いに相関性は認めませんでした
表面粘液は左右両サイドはゲル状で多く領域性、中央は薄く均一に全体を覆う感じです。
細かく分析すると、中央は薄化粧のきれいな塗り、右は厚化粧でちょっと化粧に頑張りすぎた?左は厚化粧したがところどころ汗で流れてしまった!そんな感じで観察されました。
他の漁協に並ぶマグロと異なるキーワードは
1 マグロの血液が生きているものが多い
2 マグロ模様が多い
3 表面粘液でマグロ全体が覆われている
4 深層水添加氷保管で持ち帰っている
5 日帰り主体である。今日のセリに並ぶマグロ昨日(日曜日)に釣れたマグロです。
もっとデータを蓄積して分析していかないと結果は出せません!

Mollenaは産卵前のマグロの状態か?

今日のセリマグロ多く並ぶ!
ほとんどがキハダマグロで平均35キロぐらいになるか?
2本だけ60キロ前後が並ぶ!
SN3B0021.jpg写真は45キロから35キロのキハダマグロ!
マグロ模様鮮明で美しく輝く!大手仲卸業者が勝負して買い求めている
景気が悪く売れないと言いながら連日多くのマグロを買い占めている。
イメージ的に豊漁のため捌けなくて安値と言っているが?はたしていかがなものか?
話は変わり、これから記載するのは今日の新しい発見データの保存のためです
後でデータを省みて分析し、真実に近づけるためです。これから書き込むことはすべて裏付けのないたわごとです。データは写真ですので真実が映っています。これをどのように分析するか?
SN3B0019.jpgマグロ模様の鮮明で派手なMollena?と私が称しているキハダマグロの写真です詳細は過去ログを参照ください
SN3B0020.jpgマグロ模様の薄いキハダマグロです。仲買人は死んで上がったマグロと言っています。
私は漁師の手伝いでマグロ漁に100日以上は経験していますが、死んで釣り上げたマグロは一度もありません!一本釣りで死んで上がるマグロは無いものと考えます。
今日の発見はMollenaは産卵前の木肌の変化ではないかと思います。
赤みの強いものはオス、油の乗りの良いものはメスかもしれません
産卵が終わって体力が弱るまたは習性なのか模様は薄くなりアピール度は無くなります
ちなみに60キロクラスのマグロ1本はこんにゃくがありました!筋隔筋節は全く異常なく
肉眼的に白く色抜けした雲状の領域が彌慢性に内部肉質に観られました。
これは文献で調べたら、産卵後に見られるマグロ特有の現象であり、3週間ほどで消えてなくなり
元の肉質の色合いに戻るとのこと!
昨年のデータではほぼ類似する。7月ごろまでXXキロクラスがこんにゃくがおおく
7から8にかけてXX,8から9にかけてXXにみられました。
産卵場所と思える海域の表面海水温度25から26℃
100メートルの棚は22から24度です。どの深さで産卵しているのでしょうか?
ちなみに表層に生息するシイラ(マンビカー)が成熟卵を持っているのが30パーセントぐらい観られました。
後は全く卵を持っていない状態!
過去ログに生きやすいように写真だけ貼り付けておきます
SN3B0105.jpgSN3B0106.jpgSN3B0091.jpgSN3B0092.jpgSN3B0074.jpgSN3B0075.jpgSN3B0076.jpgSN3B0077.jpgSN3B0078.jpgSN3B0034.jpgSN3B0014.jpg090508_0704~01.jpg090508_0705~01.jpgCA280452.jpgCA280453.jpgCA280017.jpg

今日は北風吹いて寒い!マグロは多く熱い!

今日はマグロは仕入れる予定では無いのでセリ場に6時40分ごろ到着
マグロ多く並んでいる。
昨日のマグロはどちらかと言うとキハダ独特のアメジスト色ですべて同じ色合い
今日は深いルビー色が多く混ざっています。
SN3B0105.jpg写真はその深いルビー色のマグロの尻尾の写真
マグロ模様が鮮明に浮き出ています

次の写真はSN3B0106.jpgアメジスト色よりやや薄いオレンジ系統
仲買人はこの尻尾の色合いで内部身質を判断しているのです
開けてみたら逆もありました。

超音波で直接内部身質を検査する方法はやはり必要です。
特に連日マグロが多く並んだ場合は慎重に分析を行わないと
大手仲買業者は毎日多くのマグロを仕入れ、内地出荷しています。
稼ぎ時でしょう!
小さな個人業者が同じような真似ごとをしたら、やけどすると思うが!
数週間で起こった狂気じみた価格変動、非常識的な流通形態
人が起こす経済災害と言わざる負えない!

Mollena?肉質マグロ模様はクロに近い

今日の港川セリ3隻分の水揚げ
マグロ多い!
今日は土曜日なので内地出荷は難しい!
値段は統計上安くなる!予想通り安い!
私はサワラを2本仕入れて海洋深層水散布熟成保存開始
今日Mollena ではないかと思われる67キロのキハダマグロが並んでいます
写真は全体的な外観
SN3B0093.jpg
顔つき
SN3B0094.jpg
マグロ模様と肉質色合い
SN3B0095.jpg
ここで今日一緒に並んでいるキハダマグロとどこが異なるか説明いたします
腹シモにくっきり浮かぶ白い楕円形の模様は比較的密にみられます
側線付近は鮮明な黄色が特徴の木肌に比べてコバルトブルーの輝きを持っています
肉質はごつい感じで、色合いはルビー色、隣の木肌はピンクとオレンジを足して2で割った感じの色合い!
油の乗りは感じられない!
ロインに捌いたらまだゴムゴムした弾力性のある身質で色合いは均一な深いルビー色でした
味覚はヘビーなクロの味覚でした。
消費者に届くころはどんな味覚になっているのか?
最近熟成していないマグロばかり食べているので、マグロの流通時の味覚が分からなくなってきた!

マグロの品質向上につり下げ血抜きは行ったほうがよい

先週の土曜日仕入れた日帰りキハダマグロ今日の出荷に合わせてマイナス3℃エアーブラストつり下げ保管を行った
出荷が午後2時なのでつり下げ72時間後の今朝午前7時にロインにカットして再度色づけのため送風を弱にしてマイナス3℃保管しました
SN3B0090.jpg写真はその時の冷蔵庫に保管している記録
水分は十分に抜け、釣りたて直後に捌くより色合い良い。
刺身に切り出しは午後1時から開始してビニールパックし、その包装の上から殺菌灯で5分滅菌する
賞味する時刻は午後6時とのことですので、調理師さんの作業を考えたら、これが最善策になります。

When the current is good, tuna's quality good

今日のセリマグロ多く並んでいます
okinawa yaese minatogawaFishing port  look about today is a lot of take up tuna
潮流が良いので、品質はすべて良い
 the quality is all good.Because the current is good 
良い潮流とは?方向をしっかり定めた潮流のことです
What is a good current?It is a current that firmly decided the direction.
4年間の統計で最も良いデーターを示す
The best data in statistics of four years is shown.
データ分析をしたのは海洋気象台のデータを参考にしました
Having analyzed data referred to the data of Marine Observatories.
SN3B0077.jpg
写真はキハダマグロ
The photograph is a yellowfin tuna.
CA280459.jpg
捌いた、肉質
in to Meat Fleshy substance exists
色合い透明なアメジスト色で美しい
明日から業者一斉に休みに入ります
It will enter one trader to take a rest from tomorrow.
私は注文分しか仕入れませんでした
I stocked only with the order.

今日のセリ、ホンマグロ上がってなかった!

昨夜ホンマグロがセリに並ぶ夢を見た。
期待を胸に早朝セリ場へ向かう。
SN3B0079.jpg
写真は今日のマグロの水揚げ状況
ホンマグロは水揚げなし
番号札は57まで貼られている
昨日から今日にかけて寒冷前線の通過の予報が出ていたので漁に出たのは2隻でした
なので並んでいるマグロは2隻分です。
今日はマグロ漁に出ていないので明日はマグロ水揚げなし
セリは明日は休みです。
30キロ以上のマグロの尻尾の肉質評価を行いました。
23本ありました。
釣りたて生きのよいキハダ独特のアメジスト色が14本
ホンマグロの肉質に近い濃い朱色のルビー色が9本
4本捌くのを確認しました。
ルビー色のマグロはやはり見かけ上ホンマグロに近く味覚もホンマグロの赤身の味がしました
現在潮回り良いですのでマグロ仕入れはこの海域のマグロをお勧め
沖縄喜屋武岬より160度の方向20マイルの情報を見てください
もしかしたらそれが理由づけになるかも!

YellowFinTunas are live!

昨日釣れたマグロセリに並ぶ!
マグロ漁場が近いのでこのような釣りたて新鮮マグロが出せるのは沖縄 八重瀬町 港川であり
すべての魚介類に、世界最深1400メートルの深層水を調合して処理しています
写真はキハダマグロ 生きているときの色はこのように輝いていますSN3B0077.jpgSN3B0078.jpg黄色ではなく黄金の輝き!
キハダマグロは海の金塊と名称を変えてもよさそうである
It queues up in yellowfintuna that was able to be fished yesterday.
The freshness tuna's being able to fish, to set up, and to put out so are  in Okinawa Yaese Minatogawa rapids town  and see the photograph ther is processed mixing the deep water  of the deepest in the world 1400 meters with all seafoods is a shine sey that a not yellow to which the color when the yellowfin tuna alive shines like this but gold because the tuna fishery is near.
The yellowfin tuna seems may change the gold ingot and the name of the sea.

今日キハダマグロとモレナを仕入れました!その品質テクスチャーは?

今日はセリありました。
マグロ45キロ平均でほとんどキハダマグロ40本ぐらいが並んでいる
その中に1本だけ頭はでかく、キハダ特有の長ヒレが短い。お肌の色は木肌のピンク黄色!
尻尾の切り口は深く透明感のあるルビー色
それの半身を分けてもらった
それとは別に明るい透明感のあるアメジスト色のキハダマグロも同じく半身分けてもらった
両方とも大きすぎて私の冷蔵庫でつり下げ血抜き保管ができないのでこのような仕入れ方に変更した。
海洋深層水処理マグロなので、冷蔵庫内でエアーブラスト空冷ロイン傾斜保管
で午前7時30分開始
SN3B0070.jpg写真は背シモの身の写真
モレナはごつい感じでまだ味覚ない
木肌は油の乗りがみられ少し甘い感じがする
次の画像は超音波像
1枚目がモレナでエコー上筋繊維ごつく身のしまりよい!
NO-ID_0003.jpgNO-ID_0001.jpg
2枚目はキハダで油の乗りを示すエコージーニック領域を認める
NO-ID.jpgNO-ID_0002.jpg
両方とも内出血や筋隔剥離なく、暴れさせないで慎重に取り込んだことがうかがえる
日帰りマグロなので保管管理を十分に行えば35日の美味しくいただける賞味期限(k値XXパーセント以下)は確保できるものと察する。
これを急速冷凍すると縮みの出る柵に加工保存できるでしょう!
生熟成ができなくなるのでそんな馬鹿なことはしません。
私の保管管理方法で熟成して美味しいマグロになるのは日曜日あたりからです。
いつも通りの手順で新鮮な空気を定期的に供給させます。

今朝の仕入れたマグロ

今日も港川漁協セリはマグロ多く並んでいました
セリ値は安値傾向
港川周囲の鮮魚店は昨日に続きキハダマグロの多キメ50キロクラスを仕入れている
わたしも仕入れた。しかし大きすぎるので半身ずつ他の鮮魚店と分けました。
100417_1122~0001.jpg写真はキハダマグロ40キロクラスの半身フィレー
日帰りマグロなので熟成していないので、従来通りマイナス3℃エアーブラスト冷蔵保管で月曜日まで管理する。月曜のセリが安値で仕入れることができたら注文取りに回ろうかと思います。
シーミーの準備で忙しいので今日の記事はこれだけです。

昨日のマグロこれから出荷

昨日半身フィレー分けていただいたマグロ
本日出荷のため刺身にカットしました
超音波検査で予想していた通り、シモの部分に身割れが大きくありました。
刺身カットは30パーセント不可能でしたので、刻み食に回しました
100401_1326~0001.jpg写真は、普通カット
100401_1326~0002.jpg流動食用に刻みカット
100401_1326~0003.jpg個人持ち帰り用にカット入り柵
今日は晴天気温も26度あり蒸し暑いので保冷に十分気配りをしないといけない。
保冷剤にもずくが良いのですが、まだ収穫始まったばかりで入手困難!
来月5月のゴールデンウイーク以降入手容易になりそうです。
ちなみに現在は生マグロは高騰状態。セリに出向く気が失せてしまう

マグロ高値ですそれなりの価格で売るための超音波品質検査

今日那覇や近隣のセリは休み
当漁協にマグロあり。セリがあった
キハダマグロ40キロ前後2本、キメジ、シイラが並んでいます。
木肌は高い
それに釣られて他のメジクラスも高い
わたしも注文あったので仕入れました
100331_0737~0002.jpg写真は28キロのビンチョウを半身フィレーだけ分けてもらいました
超音波品質結果は0.1111113111
NO-ID.jpg背カミ異常なし
NO-ID_0001.jpg背カミナカ異常なし
NO-ID_0002.jpg背ナカ異常なし
NO-ID_0003.jpg背シモエコージニック帯状所見あり
NO-ID_0004.jpg腹シモエコージニック帯状粗雑部分数か所あり

シモ付近に身割れを数か所認めた
歩合が少し落ちた、その他傷や内出血もなく欠損は免れそうである
これから1週間はマイナス3℃保管で品質維持できるので、生のマグロが必要な方へ提供します。基本的に冷凍物が安く仕入れられます。