今日は旧暦3月3日、浜下りの日で潮が干くので海洋調査にいきました

今年はお勧め志堅原沖のリーフ散策、潮と転機を読んで海へ
場所は沖縄県南城市志堅原海岸から出発して湊川漁港手前で沖のリーフにわたりました。
潮位は0cmぐらいでかなり干いている
以下写真
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志堅原からエントリー左は奥武島。手前の砂地にところどころくぼみに水が張っているのは真水が湧いている

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向こう岸は奥武島砂地に生えているのは海藻、例年だと魚影がみられるが今年は少ない
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ハマサンゴは生き生きとしている、白骨化は見られない
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エダサンゴも美しく輝いている
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繁殖はじまったか?サンゴは再生してきている
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小さな苗レベルのサンゴ
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藻がサンゴを覆っているこれは共存
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左のキャベツの葉の形状のサンゴは成長速度は速い数か月で2倍に広がる・・・
海が荒れると折れやすいのが欠点、しかし、折れた破片が流されて別の場所に繁殖する
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ヒメジャコは今年は少ない
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コバルトスズメ
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ピンぼけコバルトスズメの魚群
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考え事?
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ウミヘビは人懐っこいので優雅に一緒に散策すうる。
猛毒の神経毒をもちかまれたら痛みを感じず寝るように・・・
口が小さいので口の奥に指を入れないと独牙に接触できない
やっと回復してきたことが確認できた。
今年から海で過ごすのをお勧めします