ShuzouArakakiⓇ周超音波研究所・周鮮魚の始まり2007年日記より

輝度に有意差を認めたので報告します。

実験方法

使用装置 本多電子製医療超音波診断装置HS-1500

使用プローブ 5-7.5-10MHzマルチ周波数リニアプローブ

設定     中心周波数5MHz レンジ40㎜ 単フォーカス ゲイン96㏈ 

ダイナミックレンジ75㏈ モニターガンマr-1設定

検体  サンプルa株式会社アクアサイエンス製造Gmo調合液2リットルペットボトル

    サンプルb株式会社アクアサイエンス製造2リットルペットボトルに水道水を入れ替え

実験

1写真に示すように密着を良くするためにゼリーをプローブに塗布しラップをかぶせた。ペットボトルは平滑な面がペットボトル4隅にありそこにプロ部密着させ観察開始。底面までの深度11センチ

プローブにゼリーを塗りラッピング



ペットボトル平滑面に密着観察



ペットボトル対角線状にビームを照射







超音波プローブを静かに密着観察、静的観察 

高輝度信号が点滅して且つ移動して観察される

多重反射アーチファクト








高輝度信号は高く発生頻度は低い

多重反射アーチファクトを明瞭に認める。水道水と同一場所に発生しているのでプローブビーム方向は同じ対角線状に照射観察したことがうかがえる







結果報告

①水道水に比較して深層水Gmoに明瞭な多重反射アーチファクトの発生を認める


②深層水Gmoに比較して水道水にキャビテーションの発生を多めに認める


③水道水に比較して深層水Gmoに明瞭なキャビテーション輝度上昇を認める


④水道水の点滅高輝度信号は、3㎜前後幅のスリット状輝度で観察される


Gmoの点滅高輝度信号は、1.5㎜前後幅のスリット状輝度で観察され発生頻度は水道水より低く輝度レベルは水道水より高い




超音波プローブをポンピング密着観察、ダイナミックテスト観察

プローブ密着面はこちら側であり、プローブで振動を与えている


反対側(底面)より湧き上がるように発生したキャビテーションの渦が観察される




プローブ密着面はこちら側であり、プローブで振動を与えている



反対側(底面)に変化は感じられない

数回テストを繰り返したがキャビテーションの発生は認められなかった

再度水道水ダイナミックテスト

再度水道水に戻りダイナミックテストを行った。

キャビテーションの発生、湧き上がりは見られる


結果報告

1深層水Gmoと水道水に超音波透過性に差がある

2高輝度信号の発生は水道水に明らかに多く認める

3水道水高輝度信号に比較して深層水の高輝度信号は小さく輝度レベルは強い

4多重反射アーチファクトの輝度が深層水が高い

5ダイナミックテストにによるキャビテーションの発生頻度は水道水に著明に認める

結論 超音波で水道水とGmoを識別可能である

その他の実験、

①超音波美顔器1MHzバースト波照射実験

水道水

多重反射アーチファクト



バースト波を受信している




多重反射アーチファクト、水道水よりエコーレベルは高い


バースト波を受信している、水道水よりエコーレベルは高い


海洋深層水Gmo


バースト波は高輝度右傾斜縞模様を呈している



連続波は左傾斜縞模様を呈していてエコーレベルは低い

②超音波美顔器1MHz連続波照射実験

海洋深層水Gmo



結果の推測

写真で見れるようにお互いのビームは直交して照射されています。私の推測では周波数の位相の状態により右縞、左縞模様と表示されたものであり、連続波とバースト波の違いによるものではなく、美顔器の照射周波数が異なる、つまりどちらかは1MHz帯域ではないのではないかと推測されます。結論はおそらく出せないでしょう

水のクラスタのマトリックス構造化

水分子

水分子は図のように水素と酸素の化学結合で構成され、水素と酸素に分かれた極性を持つ

 水道水などの自由水はランダム極性の磁場であり電子双極線の位相は雑でそろっていない、                  そのためフォトン光子も方向性が無く拡散しエネルギー順位は低い                  

                                  

                   

                   

                  

                   

                  












海洋深層水 は圧力により分子密度は高いいわゆるクラスタの小さいマトリックス化された極性の磁場であり電子双極線の位相はそろい磁束密度もそろういわゆる永久磁石化した水と想像する。そのためフォトン光子も方向性を持ち周波数の同調されたフォトンを永久に放出し周囲の水に同期し調律をそろえる。Gmoは表層水、中層水、深層水を調合して作られているので3種類のフォトン光子周波数を持ち合わせたハイブリッド調合と示唆する

またバランスの良いミネラルバランス、これを超電導理論で考えた場合ミネラル成分がピ二ングセンターとなり、安定した磁場を作っているのではないかと示唆する。マックスウェルの方程式とくに磁場境界面の条件等で理解に近付く                  







調律水テスト

超音波プローブ

大粒のソノルミネッセンス

調律水フォトン光子量10の11乗

Gmoは10の3乗







発光体は点滅しながら楕円形に膨らんで観察された

底面エコー多重反射アーチファクト

帯状領域は位相のそろったアーチファクト?

サイドローブアーチファクト?



底面エコー