その水は国費で深層水エネルギー利用研究で始まりそれらの治験データー及び研究の積み重ねにより一つの原水が出来上がりました
その後民間企業に引き継れ用途別に応じて希釈倍率を変えて製品化されて現在の製品が一般的に主に製造業者向けに業務販売されています
昨日の治験データーを一つ紹介します
昨日の漁場沖縄港川漁協方位160度16海里の海域で午前8時に釣り上げたジャンボシイラを釣り上げて1分以内に絞め処理を行い塩分濃度17.5パーセントの冷海水(1℃以上3℃以下)対流冷却方式につけて持ち帰り→午後6時1kg程度のステーキ状(柵)にしてエアーブラスト5℃の処理を行いました。
12時間後にちじみが強く見られたので刺身上に薄くカットしました。
次の画像
深層水作用の最大の利点は細胞保水が長期的に持続できるものであると考えられ、深層水処理を行った場合細胞の生存率が上昇する傾向を示し
細胞生存数が多い=集団的な維持により、足の速いといわれているシイラが生きた状態レベルの細胞が数時間(データーでは3週間/-2℃環境)
において確認できました。