ある地域で森林を破壊してメガソーラーシステム設置による環境破壊ともいえるエネルギー政策が打ち出されている
原発廃止に向けての電力供給の政策と思われ一見素晴らしいと思われる。
森林を破壊すると豪雨の時森の木のが無いので洪水が起きる。猛暑の時は森林が環境空間を冷却清浄化できないので異常な猛暑を招く。台風が接近したら暴風と大雨にさらされ水をため込む機能が失われているので大災害で生活の拠点を自然の猛威で失う。
そこで私たちの生活を守るためのアイディア
基本構図として、個人や事業主は無償で屋根や屋上のスペースを提供し、エネルギー産業業者は設備費無料及び維持管理無料で個人の屋上を利用する。
もし個人が経済的に困窮しているのであればその個人に維持管理費用を提供するという経費サイクルで新しいエネルギー対策は十分可能であると示唆する:まだ間に合います。森林破壊を行っていない地域においては!
この記事のアップの意味は私の地域の海岸線は環境整備が急ピッチで進み海岸および珊瑚礁池は、生命の少ないきれいな砂漠化した海岸線に変貌している
しかし一部の海域は陸と海との境目がなく海洋資源および魚介類の繁殖サイクルはかろうじて維持されている
写真は防波堤や周回道路などの開発されていないごくわずかな領域
夏のアスファルトで熱湯になった水の海岸への流出はなく、山の森林がため込んだ水が地下水として湧き出ている。低温のミネラル豊富な良い水によりアオサが繁殖している。これも近くの山の森林伐採開発や農地改良による地下水汚染があると簡単に砂漠化する。この海域は近くの無用なメガソーラー開発や土木工事(何かの巨大施設を作るレベルの整地)により地下水が泥を排泄してきている。
今年は台風の襲来が少なく海洋汚染は進行していた。
しかし魚介類にとってここが残された環境なので集結しておりその生物の活動で進行はどうにか免れている調査結果を示す