台風18号の進路の特徴と海水温度、海洋深層水湧昇について研究観察の考察
2017年の夏の気象は洪水のサイクルと示唆します
異常な気温上昇にゲリラ雨、台風通過時は観測史上最大の雨量で見られ
台風18号は宮古島で24時間雨量500mm以上と恐ろしい観測がなされた
宮古島は海抜がやや高めの平地で大雨が降ってもすぐに海にはけるので
洪水災害は軽微です
しかしこの雨量が山間いや都市部を襲うと・・・専門家の注意を参考ください
台風18号間もなく上陸します
台風の通過路の特徴(個人的な考え)
台風はこれまでのデーターによると海洋深層水湧昇中心部及び低海水温度境界は避けることが高確率で起こっている。
ご自身でデーター分析すると理解できるでしょう
次に海洋深層水について
今回のように海洋深層水湧昇域の縁を通過した場合台風は海洋深層水を巻き込んでいるのか通過した2日後ぐらいに突然季節外れの水草ホテイアオイの花が咲く
しかも整然とし美しく張りのある花が咲く特徴を持つ(これはGm0調合液を散布し自然の雨と同期した場合に同じサイクルで見られる)
特徴的なサイクルとは
私の庭に繁殖しているホテイアオイは梅雨時期と秋雨の時期の年2回だけ開花します。開花も早朝から咲き始めお昼過ぎにはしおれてしまうのが通常のサイクル