アカジンミーバイは旬の時期を迎えました

今頃のセリ!魚種は多彩で、マグロ目.JPGキハダマグロ、080422_0622~01.jpg黒皮カジキ、kanokoisebi.jpgカノコイセエビ、CA280711.jpgメバチ、hamadai.jpgマチ、080725_0848~0002.jpgタマン、ツム080723_0609~02.jpgブリ、サワラ、ikiyakoukai.JPG夜光貝、080712_0628~01.jpgアカジンなど、多彩!水揚げは上昇中!rakudakaiura.jpgrakudakai.jpg幻のゴホウラもセリに並ぶ、090413_0701~01.jpgシイラもジャンボで20キロオーバーもある、最大30キロを確認している
アカジン=沖縄では高級魚で刺身、煮付け、汁物、唐揚げ等調理は多彩、特に握りは絶品
和名はスジアラ、写真→ 080712_0628~01.jpg相撲の九州場所のとき鍋やしゃぶしゃぶで利用することが多いらしい?高級魚扱い!
沖縄でも、高級魚のトップクラスに位置しており、普通の家庭では食べれない!
釣り人の釣りたい魚の一つに入り、なかなか釣れない!長年釣りを楽しんでいる人でも、釣ったことがない人がいるぐらい、釣りにくい!
魚体は方錐形で尾びれが広く大きいので釣れると暴れまわり、引きは強い!油断するとすぐに根に入り、出てこない、通常はあきらめて仕掛けを切ってしまう。
私は、秘伝の石巻き漁法、手縄で釣るので、根に潜られても縄を通して魚の息遣いが伝わってくる。
魚が隙を見て逃げ去るタイミングを計っているのが伝わってくる。
その瞬間に合わせて一気に取り込む!非常にドキドキする。
上手く良って釣り上げ切れたとき、いつも手が震え感動する。
そしてつれてくれてありがとうと拝み感謝するとチ偽の個体がおなし場所にテリトリーを持ち、そして釣れる。
しかし手の震えと興奮はなかなか消えず、いつも同乗している漁師に笑われている。
髪の毛一本一本まで神経が研ぎ澄まされるほどの感動を覚える。
真剣勝負の漁法で狙って釣ります
カジキのレシピ
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