数日前の漁に出た日の出来事!
アカジンを釣りに、3㌔程沖合に停泊し漁をしていると、船のすぐ側から子供の話し声が聞こえました。それが何故か大きく聞こえたり小さく聞こえたり音量に波があり電波状態の不安定なラジオ放送を聞いてるような感じです。私の周囲2~3㌔四方に他の船は存在せず、また平日なので子供が船釣りを楽しんでいるはずも無く、魚が釣れないので何故この現象が起きているか確認すると、風がこの子供たちの声を運んできている模様、風上の5~6㌔先に玉城小学校があり、その
体育の授業のような雰囲気の内容で風が強く吹くと良く聞こえるような気がしたので、多分風に乗って声が飛んできてきた物ではないかと思われました。子供の声は周波数が高く減衰が大きいと考えられた為
また、雷が起った時バリバリと言う高周波の音が聞こえたら、それは非常に近く危険では無いかと思いました。これは3週間程前の釣行の時私の船の近くに雷が落ちた時がそうでした。ちなみに遠ざかってからはゴロゴロ音のみでした。しかし非常に恐ろしかったのでこの音が完全に消失するまで船室から出ることが出来ませんでした。とくに無線機のアンテナがバチバチ電気が飛んでいたので非常に危険な状況だったと、今考えてもぞっとします。
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