まずは立体解剖
空間把握のため大腸を針金細工で立体構築しました

大腸走行正面像です正面からMの字の走行でSDジャンクションまで走行し、そこからS字状にひねりながら肛門へと走行します。

直腸はは背側にあり腹側のS状結腸に接続
そこからSDジャンクションで背側下行結腸に接続

次に脾湾曲部で腹側の横行結腸に接続し
肝湾曲部で背側上行結腸に接続
考え方は重力に従いバリウムの捌き方は低いほうへ流れる
詳しく知りたい方はこちらよりその他BEの初歩マニュアル(昭和の時代の基本です)
XTVBEstert.pdf
XTVDRUGI.pdf
xtvbetecnic.pdf
XTVDRUGIjapanease.pdf
xtvugitecingrish.pdf
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