実際に6月初旬に脳症や川崎病などが発症しておりました。
豚インフルは沖縄がもしかしたら早かったのかもしれません!
8月に重大危機に陥りました。
死者も出ましたが、通常のインフルエンザより確率は低いと感じます。
なのでフェーズ6なのに野放し状態であったのはその理由だと考えます。
基本的に重症化になると思われる経過は、肺炎を起こしおそらく胸腺刺激により、T-リンパ球が活性化され、動脈内皮細胞に作用し、リンパ球の組織への出陣を促し、そこでメモリーされていた外敵に出会うと、サイトカイン(液性免疫)を放出する。そのため脳では浮腫と破壊が生じ誰それかまわず攻撃する。脳に作用した場合、脳症、心臓に作用した場合、川崎病が多く見られているみたいで、多くの臓器にサイトカインは作用し、ヴィールスのみならず、人間の重要な機能をも持った細胞を破壊していく。そのスピードはおそらく分単位?もしかしたら秒単位かもしれません。大切な命を守るためにには、十分な観察力と、病院での問診にどの程度平常と異なるかの説明ができるかにかかっております。一刻も早い診断が望まれます。これから寒く乾燥した季節に入ります。暖冬との予報でしたが、沖縄は例年より3℃程度低い気がします。
猛威をふるうかもしれません!
ご注意を!
私はある事情で6月8日から現在に至るまでこの症例を最優先で調査研究しています。
ご質問あればできるだけお答えいたしたいと考えております。
困った時はお互いさまなのでご遠慮なく!
一つ一つのコメントにはお返しはできませんが、必ずお答えいたします。あなたの大切なお子様のため!
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