マグロの色合い変化と紅ショウガの超音波像

先日のメバチのブロックマイナス3℃送風空冷自然品質管理加工48時間後の写真をお送りいたします。
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写真は携帯で撮影しておりその時の照明に肉眼とかけ離れた画像となります。今回は比較的肉眼に近いです。48時間前に比べて、若干水分の蒸発を思わせ表面は輝いておりません、ドリップの流出なし。みの固さは固くなっており水分の蒸発のためと考えられます。色合いは深いルビー色で透明感がなくなってきていますが、見た目は赤いバラの花の色彩で美しく感じました。
次の画像は紅ショウガの長軸、短軸超音波像です。5メガ、5メガ、10メガHzとなります。
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携帯ピクチャーの示すようにこんな感じでテストしました。
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よほど暇ではないとできないあほらしい実験テストとお思いでしょうが、このデータが活躍することもあるのです。

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