写真は頸動脈で実物大の口径細め、下甲状腺動脈は2つのバリエーションの複合です。
実際に私の場合は総頸動脈分岐優位でした。
通常は放射線科医師の説明では側頸動脈優位とのこと。
副甲状腺の位置を知るための重要な指標と超音波指導医にお教えいただきました。
次の写真は、マンモ(乳腺)の動脈を立体構築したもので、内胸動脈までは超音波で確認いたしました
私は男性なので、確認できるのはここまで、乳腺支配の動脈は参考書で分岐を作り上げました。
参考書の名称はホームページの超音波関連に記載しております。
参考にできる解剖の書物はこれしか見つけ出せなく、また画像検査angio,CT,MRAなどで参考にできる資料も存在しませんでした。いずれ超音波検査やIVRにも必要になる時代が来ると考えて、先駆けて作成いたしました。
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