数週間前の私の検診結果で胸部レントゲンに異常が見られ、精査を要するとの通達がありました。それは肺に存在する顆粒状陰影で形状からして微小癌を否定出来ないとのこと!普通はCTで精査の所主治医に御願いして、胸部レントゲン2枚の通常写真とダイナミックテスト写真の2枚撮影でそれが肺に存在しないと証明されたが、その存在位置が分からないとのことで結局CTとなった。しかしここで超音波装置で探査してみることにした。しかし10メガヘルツを使用するもらしきものを描出できない。我病院の超音波装置は最新鋭である。そこで1斤袋に水を入れフォーカスウィンドウとして検査再試行。結果はただの皮下の石灰化であった。画像右
どんなに装置が開発されても、基本原理は変わらずキテコの介在は重要と感じました。超音波検査を知っている人にしか意味は理解出来ないと思いますが、一般の皆さんにはすみませんでした!最後まで目を通していただいて有り難うございます。
この記事へのコメント