20250425海洋調査一年で一番潮の引いた日にいつもの珊瑚礁域へ
トンネルフォトン水60dbをサンゴに散布するとコバルトスズメのっ群れが足元で舞を踊る
遅まきながら沖縄南部東海岸から初日の出動画特集
今日は旧暦3月3日、浜下りの日で潮が干くので海洋調査にいきました
2024年初日の出映像沖縄南城市からと 沖縄南城市海域から迎える初日の出一覧映像数年分
日本が世界に誇る胃がん検査方法について
CCd-DRXtvUGI上部消化器バリウム検査撮影について
平成22年10月24日
調査部署 周超音波研究所 新垣 周三 URL http://shuzouarakaki.jp
1 使用装置
TO・・・DRX-TV12、9、6インチCCDオートアイリスオーバーチューブ方式装置1ギガ画素CCD
2 使用薬剤について
- リトゲンHD200%150cc(30℃ぐらいの水道水で希釈、粗粒子高濃度用バリウムの為撹拌は30回ですぐに使用すること、保存は困難)
②バロス消泡液0.75cc(添加量が多いとバリウムの乗りが悪くなる)
③バロス発泡剤5.0g5ccの水で服用(ウレタン樹脂による粒状化の為服用多い場合バリウムの乗りが悪くなる)
3 撮影手順(推奨ルーチン)
①-1上部食道立位第2斜位撮影
①-2下部食道立位第1斜位撮影
② 頭低位-10度胃第2斜位二重造影撮影
③ 背臥位胃正面二重造影撮影
④ 背臥位胃第1斜位二重造影撮影
⑤ 腹臥位胃正面充満撮影
⑥-1頭低位30度腹臥位胃正面二重造影撮影
⑦-2頭低位30度腹臥位胃2斜位二重造影撮影
⑧―1半立位シャツキ―胃噴門部2斜位二重造影撮影
⑨-2半立位胃噴門部1斜位(シャツキ―に対して垂直方向)二重造影撮影
⑩ 立位胃正面充満撮影
⑪-1頭低位-10度胃第2斜位二重造影撮影
⑪-2背臥位胃正面二重造影撮影
⑪-3背臥位胃第1斜位二重造影撮影
⑪-4背臥位十二指腸第1斜位二重造影撮影
⑫-1振り分け胃小湾側第2斜位二重造影撮影
⑫-2半立位シャツキ―胃噴門部2斜位二重造影撮影
⑫-3半立位胃噴門部1斜位(シャツキ―に対して垂直方向)二重造影撮影
⑫-4腹臥位十二指腸第1斜位二重造影撮影
⑬-1、2,3,4 半立位胃圧迫撮影
⑭-1,2,3,4半立位胃前庭部、十二指腸球部圧迫撮影
全27ショットで異常所見を認めた場合適時追加
小笠原から漂着した大量の軽石の利用方法例
20210214今日の沖縄本島南部東海岸域の景観
腹部立体血管模型作り、腹部臓器位置関係を把握し腹部画像所見を適切に正確に読む
ヤンマーディーゼル船外機D27のエンジン始動方法と応急スタート
エンジンスロットルレバーを絞り最低回転位置に戻し
ます
慣らし中により最低1200から最高3600回転に
リミッター調整をしています(タコメーター配線外れ
ています、できたら接続してください)
慣らしが終われば800回転から4500回転までに
調整可能です
カギを入れます
安全スイッチにプレートをセットします
カギを押し付けるとピーと音が出ますデコンプON
(圧縮抜きをデコンプといいます)
デコンプONの状態(ピー音鳴りっぱなし)でカギを
時計方向(右)に捻ります
セルが回ります。3 秒ぐらいデコンプONで圧縮抜きで
エンジンを回します
押し付けたキーを緩めるとピー音が消えエンジンが始
動します。
鍵から手を離すとセルモーターストップになりエンジ
ン始動します
エンジンは慣らしの最中ですのでスローは1200回
転
直接エンジンを手掛けする方法
エンジンカバーを外します
デコンプレバー引いた状態を維持します
今回左足でレバー固定
セルモーターリレー(名称忘れた)カバーを開けま
す(2 個あります)
ドライバー(電気を流す金属製)を使って、2 個の
ターミナルを直結します。
直結している間はセルが回ります
セルが回ったらすぐにデコンプレバーを戻しま
す(固定を外すと元に戻る)
エンジンが回りますカバーを戻します、しかしエン
ジン回転中なので無理してカバーは戻す必要はな
い。
手動でエンジンストップ
糸満漁協のカジキ漁秘伝の釣法
平成24年4月10日 新垣 周三 http://shuzouarakaki.jp
協力糸満漁協:小笠原漁協:港川漁協:知念漁協:与那原漁協

ホロはペーパーで表面を傷つけけば立ちを
作り、

紫いろが最も食い良いらしく消耗激しい
黄色のホロは食い悪いので茶色と黒のマジ
ックで色足しする(青でもよい=緑いろにな
る)黄色ベースに色足しすると多彩な発色を
作れる


ハリスは10メートル(シーガー120号)
軸と先は並行
針先はおでこのように膨らんでいるもの
(返しが強くなり針が外れない)指の傷は黒皮カジキのうろこが突き刺さった痕跡

生き餌は片目をつぶし
引きスピードは3ノット
中糸は50メートル(120号)
ルアーヘッドの色彩と輝き色合い
飛ばし縄はナイロン豪力120号軟らかく巻
き癖の付きにくいほうがよい

んでセットする:その後針金で固定する

太鼓に巻いて送りだしがスムースになるよう
に糸の太さをそろえている
中糸
ビシヤマ鉛調整ひとひろぐらい
ハリス:先糸
針は上あごにかける(弱らない)
片目をつぶすと方向性を失いカジキが食べや
すくなる:カジキはえさ取り下手である
ダブル針も時々行っている
マグロのポイント選び20201110
マグロ超音波目利き技術開始当時のデーター無心で取り組んだ時

種別にデータ-収集する必要があり同じマグロ類でも身の細かさ、鱗、表皮のエコ
ー特性は同一ではない。考慮して検査する必要がある。
0 2 熟成度 死後硬直前、初期、硬直、終末、軟化など
0 3体軸の変形ピンと張り実直ぐまたは屈曲や湾曲していないか
0 4表面粘液量と鱗の状態(毛羽立ちなど無いか)
0 5表面皮膚の状態、硬く引き締まっているか、プカブカ浮き上がりが発生していな
いか。
0 6 マグロの模様
0 7血液の状態及び性状
0 8尻尾の切り口所見及び味覚
0 9漁師の教えてくれる秘技又はミス
上記をふまえて超音波で拾い上げる所見は以下に上げる項目を基準としている。
0 1血合い内部エコー像
0 2血合い周囲エコー像
0 3 筋節及び筋隔所見
0 4超音波透過性
0 5 中隔筋膜反射所見
0 6 脊椎又は中隔前方エコー
0 7超音波反応-深部身質の構築の乱れ所見
0 8領域性の超音波信号変化(特に寄生虫やヤマイ等の病変、油の層厚)
13 最後に
これらの情報を元にマグロの目利きをした場合、精度は70パーセントぐらいまでたど
り着ける様になってきたo Lかしこれ以上を望んだ時判定が逆転する事が起っている。
また品質の基準が標準化されていないのが最大の理由である。
まだ始まったばかりであり、焼けに遭遇するたびに大きな失敗を起こしている。原因
は思い込みによる失敗と一般の評価基準の確立がなされていない事による評価不一
致などが原因となっている。
思い込みを持って研究に入ると、とんでもない失敗を起こしてしまう。独断と偏見に偏
らないよう、自分に言い聞かせている○日本超音波医学会の診断基準を常に参考とし、
得られた情報は超音波基礎(超音波物理)に照らし合わせて科学的検討を重ねるよう
努めているo精度の高い検査方法が確立出来るのはまだ先の段階である。あと1年、 1
0年、?年くじけずに継続して行く。 2008年は海水温が異常に高く焼けを多く発生し
ていたので、研究情報収集には最適の年と察する。しかし原油価格の高騰により研究
経費は予想以上に上昇しているのも現状であり、高い仕入れに、安売りの現状は余儀
なくされている。消費価格を上げるためには品質を上げ、そして省エネで安定安全な
流通システムを早急に構築しなければならない、つまりブランド化が目標とされる。
焼け対策や晶質向上の研究を沖縄県Ⅹ漁協の漁師の方々と共同で研究を8月6日
より開始している。 Y丸の生締め前に海洋深層水をえらに散布して鮮度維持を計った
実験が高い晶質向上を認めた(本土出荷でセリ値が高水準であったと報告を受けて
いる)。漁師さんは品質向上の為の創意工夫を始めている。特に年配の漁師が超音
波検査を依頼してくれるので非常に嬉しく楽しい毎日を過ごせている。質問に対して
のアドバイスが不十分であるが専門書を取り寄せ私なりの勉強を積み上げている。
焼け等の品質評価を行うのみでは将来性が無い、超音波装置で品質を評価し品質
向上の為の次なる技術構築について、海洋深層水などで品質維持を計る実験やその
原理、応用として超音波ソノポレーションにより海洋深層水をマグロの身質の深部まで
非破壊的に送り込んだり、急速均温冷凍を試みたり超音波利用の実用性及び省エネ
性の検証も平行して行っている。超音波洗浄機に利用されているマイクロバブルやキ
ャビテェ-ション方式の超音波利用もマグロの品質改善効果を期待でき照射周波数
により酵素の活性化や不活性化を調節可能であり、身質深部を非破壊的に観察し、
加工を並行して行える能力を秘めている。医療における人体の診断治療の技術進歩
のように魚介類の品質評価及び品質向上など将来性は高いと考えられる。原理およ
びシステムは魚群探知機とほぼ同じであり、魚群探知機を高周波探査センサーに変
更することにより漁船ランブル内の氷蔵保存状態のままで品質評価が可能であり、ラン
ブルの殺菌にマグロ漁で主に利用されている超音波周波数25kIIzで殺菌できる.
小型漁船のランプルはファイバー樹脂での構築が最も多くこの樹脂は雑菌の繁殖が
ステンレスなどに比較して簡易に除菌洗浄困難である。しかし超音波でこれを解決で
きる。
ヤンマーディーゼル船外機D27のエンジン始動方法
周丸お色直し途中ですが、今日お見合い
周丸外装整備仕上げ中
台風14号はまた襲来するのか
港川漁協周丸をトビウオ漁から遊漁一本釣り用にお色直し中
ShuzouArakakiⓇ周超音波研究所・周鮮魚の始まり2007年日記より
輝度に有意差を認めたので報告します。
実験方法
使用装置 本多電子製医療超音波診断装置HS-1500
使用プローブ 5-7.5-10MHzマルチ周波数リニアプローブ
設定 中心周波数5MHz レンジ40㎜ 単フォーカス ゲイン96㏈
ダイナミックレンジ75㏈ モニターガンマr-1設定
検体 サンプルa株式会社アクアサイエンス製造Gmo調合液2リットルペットボトル
サンプルb株式会社アクアサイエンス製造2リットルペットボトルに水道水を入れ替え
実験
1写真に示すように密着を良くするためにゼリーをプローブに塗布しラップをかぶせた。ペットボトルは平滑な面がペットボトル4隅にありそこにプロ部密着させ観察開始。底面までの深度11センチ
プローブにゼリーを塗りラッピング ペットボトル平滑面に密着観察 ペットボトル対角線状にビームを照射 |
超音波プローブを静かに密着観察、静的観察
高輝度信号が点滅して且つ移動して観察される 多重反射アーチファクト 高輝度信号は高く発生頻度は低い 多重反射アーチファクトを明瞭に認める。水道水と同一場所に発生しているのでプローブビーム方向は同じ対角線状に照射観察したことがうかがえる |
結果報告
①水道水に比較して深層水Gmoに明瞭な多重反射アーチファクトの発生を認める
②深層水Gmoに比較して水道水にキャビテーションの発生を多めに認める
③水道水に比較して深層水Gmoに明瞭なキャビテーション輝度上昇を認める
④水道水の点滅高輝度信号は、3㎜前後幅のスリット状輝度で観察される
⑤Gmoの点滅高輝度信号は、1.5㎜前後幅のスリット状輝度で観察され発生頻度は水道水より低く輝度レベルは水道水より高い
超音波プローブをポンピング密着観察、ダイナミックテスト観察
プローブ密着面はこちら側であり、プローブで振動を与えている 反対側(底面)より湧き上がるように発生したキャビテーションの渦が観察される プローブ密着面はこちら側であり、プローブで振動を与えている 反対側(底面)に変化は感じられない 数回テストを繰り返したがキャビテーションの発生は認められなかった |
再度水道水ダイナミックテスト
再度水道水に戻りダイナミックテストを行った。 キャビテーションの発生、湧き上がりは見られる |
結果報告
1深層水Gmoと水道水に超音波透過性に差がある
2高輝度信号の発生は水道水に明らかに多く認める
3水道水高輝度信号に比較して深層水の高輝度信号は小さく輝度レベルは強い
4多重反射アーチファクトの輝度が深層水が高い
5ダイナミックテストにによるキャビテーションの発生頻度は水道水に著明に認める
結論 超音波で水道水とGmoを識別可能である
その他の実験、
①超音波美顔器1MHzバースト波照射実験
水道水
多重反射アーチファクト バースト波を受信している 多重反射アーチファクト、水道水よりエコーレベルは高い バースト波を受信している、水道水よりエコーレベルは高い |
海洋深層水Gmo
バースト波は高輝度右傾斜縞模様を呈している 連続波は左傾斜縞模様を呈していてエコーレベルは低い |
②超音波美顔器1MHz連続波照射実験
海洋深層水Gmo
結果の推測
写真で見れるようにお互いのビームは直交して照射されています。私の推測では周波数の位相の状態により右縞、左縞模様と表示されたものであり、連続波とバースト波の違いによるものではなく、美顔器の照射周波数が異なる、つまりどちらかは1MHz帯域ではないのではないかと推測されます。結論はおそらく出せないでしょう
水のクラスタのマトリックス構造化
水分子
水分子は図のように水素と酸素の化学結合で構成され、水素と酸素に分かれた極性を持つ
水道水などの自由水はランダム極性の磁場であり電子双極線の位相は雑でそろっていない、 そのためフォトン光子も方向性が無く拡散しエネルギー順位は低い
海洋深層水 は圧力により分子密度は高いいわゆるクラスタの小さいマトリックス化された極性の磁場であり電子双極線の位相はそろい磁束密度もそろういわゆる永久磁石化した水と想像する。そのためフォトン光子も方向性を持ち周波数の同調されたフォトンを永久に放出し周囲の水に同期し調律をそろえる。Gmoは表層水、中層水、深層水を調合して作られているので3種類のフォトン光子周波数を持ち合わせたハイブリッド調合と示唆する
またバランスの良いミネラルバランス、これを超電導理論で考えた場合ミネラル成分がピ二ングセンターとなり、安定した磁場を作っているのではないかと示唆する。マックスウェルの方程式とくに磁場境界面の条件等で理解に近付く
調律水テスト
超音波プローブ 大粒のソノルミネッセンス 調律水フォトン光子量10の11乗 Gmoは10の3乗 発光体は点滅しながら楕円形に膨らんで観察された 底面エコー多重反射アーチファクト 帯状領域は位相のそろったアーチファクト? サイドローブアーチファクト? 底面エコー |